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U-20W杯8強を狙う日本、ベネズエラと一進一退の攻防 久保投入も決め手欠き延長戦へ

5/30(火) 18:48配信

Football ZONE web

前半に堂安がバー直撃弾、後半には高木が決定機迎えるも決めきれず

 U-20日本代表は30日、U-20ワールドカップ(W杯)韓国大会、決勝トーナメント16強ベネズエラ戦に臨み、90分間をスコアレスで終えた。

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 グループBを3連勝で首位突破したベネズエラに対して、日本は守護神のGK小島亨介、センターバックのDF中山雄太とDF冨安健洋を4戦連続でスタメン起用。左サイドバックはイタリア戦でも先発したDF杉岡大暉が入った。中盤ではイタリア戦で4人抜きドリブルシュートなど、2得点を決めたMF堂安律がこの日も先発、ボランチには堂安の2点目をお膳立てしたMF市丸瑞希が入った。2トップには今大会初スタメンのFW高木彰人が入り、イタリア戦で出番のなかった15歳のFW久保建英はスーパーサブとして控えた。

 日本はキックオフ直後から体格に勝るベネズエラに押される展開となった。前半18分にはMFソテルドのスルーパスからDFロナルド・エルナンデスに際どいシュートを放たれるなど、厳しい展開が続いた。

 前半最大のチャンスは同28分、堂安が仕掛けたドリブルからの直接FKだった。ゴール右約25メートルのところから堂安が左足を振る。鋭く曲がったボールはゴールを捉えたかに見えたがクロスバーを直撃。その後も岩崎悠人のヘディングなど、フィニッシュに近づけた。

 千載一遇のチャンスを生かしきれなかった日本は、後半8分に三好康児に代えて遠藤渓太を投入。すると同11分、市丸からのパスを受けた堂安が完全に相手を欺くスルーパスを送る。反応した高木が相手GKとの1対1の決定機を迎えたが、鋭いシュートは股下を通せず先制点を奪えなかった。勢いに乗りたい日本は同18分、その高木に代えて久保を投入。勝負を懸けた。

 しかしその後も両者のゴールネットが揺れることはなく、0-0のまま90分間が終了。日本にとって2003年以来、7大会ぶりのベスト8進出を懸けた試合は延長戦にもつれこんだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/30(火) 18:48
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