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U-20内山監督、16強敗退に声震わせ選手の奮闘讃える 「残念。選手は120分、死闘を頑張った」

5/30(火) 20:12配信

Football ZONE web

ベネズエラ戦後に試合を振り返った内山監督 「良い時間帯もできたが…」

 U-20日本代表は、2003年UAE大会以来となるU-20ワールドカップ8強進出は果たせなかった。

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「残念です。選手は120分、こういう死闘のゲームになると思ったものを頑張ってくれたし、ここまでの過程も良く頑張ってくれた」

 16強ベネズエラとの延長120分間の死闘の末に0-1で敗れたU-20日本代表の内山篤監督は試合後に声を震わせた。

 ドイツ、メキシコらと同居したグループBで3連勝の首位突通過を決めた南米の雄相手に、日本は堂々たる戦いぶりを見せた。前半28分にはMF堂安律がゴール右25メートルの直接FKをバーに当てるなど惜しいシュートもあった。

「立ち上がりの失点を修正して後半に持ち込むという意味では良い時間帯もできたが、残念です」

 グループリーグ3試合では序盤に失点を許すことが多かったが、個人技に優れるベネズエラの攻撃を最後の最後で封じていた。後半18分に15歳で飛び級選出のFW久保建英を満を持して投入。日本は勝負に打って出たがゴールは遠かった。そして、延長後半2分にセットプレーから主将MFエレーラに決勝点を許してしまった。

浮き彫りとなった「日本全体の課題」

「ゲームコントロール含め、色々な状況は世界に来ないと分からない。もう一歩のところ、ここだというところのミスは日本全体の課題だが、数少ないチャンスの中での精度が高まればゴールにつながると思う。選手はよく頑張ってくれた」と内山監督は選手の奮闘を讃えた。

 大会4試合は1勝1分2敗に終わり、ゴール前の精度という課題が浮き彫りとなった。5大会ぶりの出場を果たした若き侍たちは、この死闘と悔しさを糧にさらなる進化を遂げられるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/30(火) 20:22
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