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あえて仕事を中断することでアイデアが湧き出る!「戦略的休息」を活用するための4原則

5/30(火) 6:30配信

ダ・ヴィンチニュース

 創造性を刺激する“戦略的休息”の方法を紹介した『シリコンバレー式 よい休息』が2017年5月25日(木)に発売された。

 「働き方」の本はたくさんあるが、同書がピックアップしているのは「休息」。といってもだらっと時間を過ごす「休息」ではない。創造性を高め、高パフォーマンスを発揮するための「戦略的休息」の取り方を詳しく解説していく。

 実は私たちの脳は、一生懸命仕事をしているときだけでなく、ぼんやりしているときも活発に動いていることがわかっている。この時に思考が整理され、アイデアが生まれやすい状態になる。例えば会議で長時間議論してもいいアイデアが出ないのに、朝歯を磨いていたり、電車に乗って外をぼーっと眺めていたりするときにアイデアがひらめいたという経験はないだろうか。

 「働いている時間」も大事だが、「働いていない時間」の過ごし方も結果を出すためには大事なこと。むしろ「働いていない時間」の中身を濃くして「戦略的」に過ごすことができれば、働く時間は今よりずっと短くても高いパフォーマンスを出せるようになる。

 仕事が順調に進んでいる時にその日の仕事を終え、そして次にどうするかは考えずに明日までそのままにしておく。文豪アーネスト・ヘミングウェイはこの方法をとっていたことで知られている。文の途中でやめておけば潜在意識はその先の展開をずっと考え続け、執筆を続けた場合よりもより良い結果が出ることを、ヘミングウェイは直感的に知っていたのだ。このように、働いていない時間を戦略的に過ごし結果を出す具体的な方法を同書ではたっぷり紹介している。

<「戦略的休息」を理解し、活用するための4原則>原則1 労働と休息はパートナーだ
休んでいる時も脳は問題に取り組み、答えを探している。戦略的休息を学べばこのプロセスをうまく働かせ、自分が関心を持つものにその働きを活用できる。

原則2 休息は活動である
「休息=受動的状態」ではない。体を動かすことには予想以上の休息の効果がある。また、脳や精神の休息はわたしたちが自覚する以上に活動的だ。

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