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猫背・巻き肩・スマホ首には「たすきがけ」。「ひもトレ」で体のバランスを改善!

5/31(水) 12:01配信

OurAge

よい姿勢を維持しようと思ってはいるものの、気づくとくずれてしまっている。手っ取り早く姿勢を直したい!という人におすすめなのが、今話題の「ひもトレ」。ひもを体に巻くだけで全身のバランスが整い、体の癖が解消し、姿勢が自然によくなるという魔法のようなメソッドだ。猫背や巻き肩、スマホ首も改善できる。

指導していただいたのは、バランストレーナーの小関 勲さん。バランスを重視した独自の理論に基づきアスリートを指導し、自ら考案した「ひもトレ」が話題になっている。

「誰にでも体の使い方の癖があり、使いすぎて緊張している筋肉と、使われずに緩んでいる筋肉があります。このバランスの悪さによって姿勢は崩れます。これを改善できるのが、体にひもを巻くだけ、またはひもに任せてエクササイズをするだけの“ひもトレ”です」

ひもトレは「本来、体は完成されている」をコンセプトに開発したものなのだそう。ひもを巻いて体を任せると、「自分では意識しなくても体がひもを感知し、緊張した部分は緩み、緩みすぎている部分は適度に緊張し、本来の状態に戻る。その結果、筋肉がバランスよく使われ姿勢が整う」とのこと。

「たとえば、ひもでたすきがけをすると背中が、お腹に巻くと骨盤がすっと立つのを感じます。全身のバランスが整い体が動かしやすくなり、腰痛や肩コリ、五十肩など、さまざまな不調にも効果的です」と小関さん。

ひもは100円ショップなどでも買える、太さ5~8mm程度の丸ひもを1.8mほど用意しよう。着物用腰ひもやビニールテープでもOK。ゴム製や革製のひも、登山用ロープ、伸縮性がないひも、伸びすぎるひもはNG。小関さんが開発したひもトレ専用ひももある。

パソコンやスマホを見続けることでなりがちな悪姿勢は、次に紹介する「ひもトレのたすきがけ」で改善できる。

1.ひもで大きめの輪を作って結び、8の字にして、両腕を左右の輪の中に通す。
2.ひもを首の後ろに回して、両肩に通す。これでたすきがけの完成。きつくならないよう、緩めに長さを調節する。たるむくらいでOK。10分ほど行うだけでもいいし、一日中しておくと背中が丸くならず、よい姿勢がキープできる。
※後ろは、ひもが左右対称に交差するように。巻くときは、脇の下に10cmほどゆとりができるくらいにゆるく巻く。ぎゅっと締めつけない。

丸まった背中が自然に開き、内側に巻いた肩が自然に元に戻り、真っすぐに立つのを感じるはず。頭痛、肩コリ、冷え症、首コリも改善するそうだ。早速試してみよう!

最終更新:5/31(水) 12:01
OurAge