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ゲッ!自分では気付かなかったけど、私イビキかいてた!?イビキは治せるの?

5/31(水) 12:01配信

Suits-woman.jp

寝ている間の粗相が気になる……なりますよね!イビキ、よだれ、寝言などなど。今回はイビキ!

「彼のイビキも気になりますが、自分のイビキも気になりますね。この前、「夜中うるさい」と言われてしまいました。自分ではまったく意識なく、すやすや寝ているのでなんだか申し訳なくて……」という、金融会社勤務の芽衣子さん(30歳)です。どんな対策をしたらいいでしょうか?友野なおさんに教えてもらいました。

枕の高さをチェックしてみよう

眠ると鼻の粘膜の血管が拡張して、空気の通り道が狭くなります。と同時に筋肉の緊張がゆるみ、舌の根元付近が喉の奥のほうに落ち込むようになります。その狭くなったところを息が通るとき、喉の奥が振動するため、イビキが起こるのです。

イビキの原因は様々ですが、まずすぐに取りかかれることとしては枕をチェックすること。枕が高すぎる場合、アゴが引けて気道の通気を確保しにくくなるためイビキを誘います。

イビキをかきやすい方は枕を低めにしてみましょう。とはいえ、枕を使わなかったり、低すぎるものを使ったりすると睡眠の質が低下してしまうので、首の頚椎が自然なS字カーブを描けているような高さに保てるレベルが理想的です。

また、柔らかすぎる枕も頭が沈み込みすぎて、頭部のムレ感から眠りを妨げる一因になるため、注意してくださいね。

イビキ対策は横向き寝から!

次にイビキ対策としてすぐ実行できるのは、横向きに寝ることです。前述のように、就寝中は全身の筋肉がゆるんでいるので、舌も弛緩しています。仰向けに寝ると舌が気道のほうに落ちやすいので、気道が狭くなりやすいのです。横向きに寝たほうが、舌が喉に落ち込まず、気道を広く確保できます。



また、アルコールの摂取もイビキを大きくする原因になります。アルコールによるリラックス効果で喉の筋肉がさらにゆるみ、気道が狭められるので、イビキが強くなってしまうのです。特に、過度のアルコール摂取は鼻がつまったような感じになり、鼻呼吸が苦しくなってきます。すると、必要な酸素を確保しようとして口呼吸になりやすく、これもまたイビキの原因になりうるのです。高い睡眠の質を維持するためにも、イビキ対策のためにも、就寝2時間前までに飲み終えている状態をつくれるよう、意識しましょう。

お酒を飲まなくても、寝ている間は口まわりの筋肉が弛緩して、口が開いてしまう人が少なくありません。よだれ対策の回でもご紹介した「あいうべ体操」で口まわりの筋肉を鍛えましょう。

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最終更新:5/31(水) 12:01
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