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半年後にお目見え? 日本人がまだ知らない、ミラノ発インテリアのトレンドとは

5/31(水) 17:10配信

ライフハッカー[日本版]

「インテリアの世界的なトレンドや新作が、日本にやってくるのは、いつも半年遅れ。そこまで待てませんよね」と語るのは、4月に開催された世界最大規模の国際家具見本市「ミラノサローネ」を現地視察したインテリア&プロップスタイリストの窪川勝哉(くぼかわ・かつや)さん。

そこで今回、2017年秋に日本市場にお目見えするというインテリアの世界的な最新トレンドと、あなたのリビングにいち早く採り入れる方法を窪川さんに聞いてみました。


窪川勝哉(くぼかわ・かつや)/インテリア&プロップスタイリスト

インテリアのみならずクラフトから家電までプロダクト全般に造詣が深い、男性には珍しいインテリアスタイリスト。雑誌やテレビなどメディアでのスタイリングだけでなく、ウインドウディスプレイやマンションのモデルルーム、イベントのデコレーションなども手がける。2011年渡英。2013年より再び拠点をロンドンから東京に移し活躍中。

2017年のトレンド・カラー「ピンク」をアクセントカラーに

窪川氏:5日間のミラノ滞在で200カ所以上のブースを見てまわりましたが、今年のトレンド・カラーとして注目されていたのが、2017年のファッション・トレンドと同じ、彩度をおさえたピンク。これまで、パステルカラーに似た、淡く澄んだ色調の「ペールトーン」が北欧のインテリアを中心にトレンドでしたが、2017年は多くのブランドがピンクにフォーカスしていました。


「ミラノサローネ国際家具見本市」

毎年4月にイタリアのミラノで開催される「ミラノサローネ」は、東京ドームの11倍という巨大会場に世界の名だたるブランドが新作のインテリアを展示され、最新プロダクトが会場を埋め尽くす「ユーロルーチェ/照明見本市」も同時開催。さらに、市内のあちこちには、各ブランドが個別にプレゼンテーションを行うなど、見本市期間中はミラノの街全体がインテリアの祭典に。しかし、世界中から訪れたデザイナーやジャーナリスト、バイヤー、エディターたちが、インテリアの最新トレンドが世界に発信する一方で、ミラノで発表された新作を日本で目にすることができるのは、秋ごろに日本で開催されるインテリア系のイベントのタイミングになるのが通例です。

日本では、白からグレーにかけての色合いや薄い木目など、さっぱりした塩系のカラーコーディネートが流行っていますが、世界のトレンドを先取りしたいなら、モノトーン系のインテリアにアクセントカラーとしてピンクを採り入れると、空間に柔らかい印象を与えてくれるはずです。また、ウッド系のインテリアにもピンクは合わせやすいですね。

具体的には、ソファのクッションカバーをピンクにするなど、使わないときはしまっておけるファブリック系での活用がおすすめです。あくまでも、ベースの家具に色合いを添える感覚。ファッションと同じで、チーフやストールを着替えるように楽しんでください。

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