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埼玉の12歳VSナイジェリアの41歳 卓球世界選手権、女子で仰天の「29歳差対決」が話題

5/31(水) 11:03配信

THE ANSWER

相手の息子より2歳若い12歳小野立夢、実の親子以上の「年の差対決」実現…結末は?

 12歳VS41歳――。ドイツ・デュッセルドルフで開幕した卓球の世界選手権。世界女王の座をかけた女子シングルスで、日本国籍を持つ12歳の少女が、ナイジェリアの41歳ベテラン選手と対戦するという仰天の「年の差対決」が実現し、大きな話題となっている。国際卓球連盟(ITTF)が公式サイトで報じ、インスタグラムでは親子並みに年が離れた2人の笑顔のツーショット写真を掲載し、注目を浴びた。

【画像】仰天の「29歳差対決」の2人が笑顔でパシャリ…ITTFがInstagramで紹介した小野&オショナイケ

 29日の予選ラウンドでフィリピン代表の12歳、小野立夢(りずむ)はナイジェリア代表の41歳のオルフンケ・オショナイケと激突した。

 試合はオショナイケが死闘の末、15-13、11-8、12-10、8-11、6-11、12-10で勝利。ベテランの意地を見せ付けた格好になった。試合後、「人生でここまでナーバスになったことはなかったと認めざるを得ないわね」と語った上で驚きの事実を明かしたという。

「私の14歳の長男よりも若い少女とプレーするなんて……。彼女があまりに才能豊富なので、私は恐れていたの。試合前からよく眠れなかった。彼女を倒せなければグループステージに進出できないということもわかっていたから」

 なんと、相手の小野は実の息子よりも2歳若かったというのだ。

日本人記者の父とフィリピン人卓球選手の母を持つ小野「試合楽しかった」

 ITTF公式サイトの記事によると、オリンピックに6度出場し、アフリカ選手権のメダルを12度獲得したオショナイケは“歴史的一戦”に大きなプレッシャーを感じ、絶対に負けられない理由も明かしたという。

「ナイジェリアに帰国して、年齢離れした才能の持ち主だと知られていない少女に負けたことを人々に伝えなければいけないと想像するだけで、恐ろしかったの」

 一方、日本人記者の父とフィリピン人の卓球選手の母を持つ小野は、少女らしく試合を振り返ったという。

「初めての世界選手権なので神経質になっていました。いいプレーはできたけど、最終的には負けてしまった。オショナイケとの試合は楽しかった。将来的にはもっといいプレーができるように願っています」

 記事では、フィリピンと日本の国籍を保有しており、現在は埼玉県在住と紹介。12歳で世界選手権に参戦するため、今大会はフィリピン代表でのプレーを選択したという。「リズム・オノには彼女の中に日本卓球の遺伝子が全て詰まっている」と評されている。

 そして、12歳の目標は日本人女子の先輩であることも伝えている。

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最終更新:5/31(水) 11:03
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