ここから本文です

FIFA公式が堂安の奮闘を讃える 16強敗退も「機動性のあるプレー以上のものを見せた」

5/31(水) 10:25配信

Football ZONE web

ベネズエラに延長戦で敗れ、U-20W杯14年ぶりの8強進出ならず

 U-20日本代表は30日に行われたU-20ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦ベネズエラ戦で、延長戦の末に0-1と敗れ、2003年大会以来となる8強進出はならなかった。FIFA公式サイトはこの試合のマッチレポートでベネズエラの8強進出を報じるとともに、何度か決定機を演出したMF堂安律(G大阪)の奮闘ぶりにも触れている。

【動画】堂安が衝撃のミドル弾! 18歳天才MFが決めた圧巻のスーパーゴール

 膠着した展開で進んだ試合は延長後半開始早々、CKからベネズエラの主将MFエレーラの強烈なヘディングシュートが突き刺さり、ベネズエラが先制。中2日続きだった日本に反撃する体力は残されておらず、涙を呑んだ。

 FIFA公式サイトでは「ベネズエラがU-20W杯初となる8強進出」とのタイトルで伝え、決勝点を決めたエレーラをはじめフル代表にも招集されている選手たちが、序盤からワンサイドゲームのように押し込んでいたことに触れている。それと同時にスポットライトを当てているのは、今大会を通じて日本の攻撃の中核を担った堂安だった。

「しかしながら、イタリア戦で2得点を奪い印象を残したリツ・ドウアンはクロスバー直撃の直接FKを放つなど、アジアチャンピオンが、彼らの小気味良く機動性のあるプレー以上のものを見せた」

今大会を経て世界から注目される存在に…

 記事でも記されている通り、前半28分に放ったクロスバー直撃の直接FK、そしてともにG大阪でプレーするMF市丸瑞希の意表を突くパスを受けて、FW高木彰人の決定機を演出したスルーパスについても描写している。

 堂安は今大会初戦の南アフリカ戦で、FW久保建英(FC東京U-18)のラストパスを受けてこの試合の決勝点となる初ゴールをゲットすると、イタリア戦では鮮やかな4人抜きドリブルから同点ゴールをマークし、チームを決勝トーナメントに導いた。オランダの名門アヤックスなどからも注目されると報じられている逸材は、16強での敗退に悔しさを露わにしていたが、U-20W杯という大舞台で世界の注目を集める活躍を見せたことは確かなようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/31(水) 10:25
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新