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珍技! 卓球で爆笑の「ずっこけショット」決まる ファン反響「誰もこれは返せない」

5/31(水) 12:35配信

THE ANSWER

世界選手権、思わず笑うミラクル打…ITTFが動画をユーモア紹介「ホント馬鹿げてる」

 28日に開幕し、熱戦が繰り広げられている卓球の世界選手権。一流の技を持った世界のトップ選手が一同に会し、真剣勝負に挑んでいるが、男子シングルスでは思わず笑ってしまう珍技「ずっこけショット」を決めた選手が登場。国際卓球連盟(ITTF)が「これ、ホント馬鹿げてる!」と動画付きでユーモアたっぷりに紹介し、ファンの間では「誰もこのショットは返せないよ」と爆笑とともに反響を呼んでいる。

【動画】「誰もこれは返せない」…ITTFが紹介した思わず笑ってしまう、ずっこけショット&寝そべりガッツポーズ

 目を疑いたくなるような“笑撃”ショットを放ったのは、オーシャン・ベルローズ(タヒチ)だ。

 予選グループのガストン・アルト(アルゼンチン)戦、1-3で迎えた第5セット。ベルローズのサーブから始まったラリー。相手のアルトがカットしてバーロスの右側へ変化する緩い球を打った。これにバーロスもきっちり反応。台の右側に回り込み、救い上げるように打ち返そうとした時だった。ベルローズは足がもつれたのか、バランスを崩した。

 ピンチ――。そう思った次の瞬間、まさかの出来事が起きた。

 諦めずに懸命に踏ん張り、なんとかラケットに当てたボールは予想外に威力が弱まり、ぎりぎりでネットを越えた。すると、強い当たりが来ると構えて、台の後方で構えていたアルトは前進するも間に合わず。なんと、そのままベルローズのポイントになってしまったのだ。

 その頃、バランスを崩したベルローズはそのまま堪えきれず、勢い良く床に転がっていた。しかし、ミラクルショットでポイントを奪ったのを確認すると、地べたを這ったまま右手でカッコ良くガッツポーズ。台から3メートル以上離れた審判席の足元だったが……。観客もどよめきとともに拍手を送っていた。

 この世にも珍しい「ずっこけショット」はITTFがインスタグラムで動画付きで紹介。大きな反響を呼んだ。

世界のファンから称賛の声続々「これが卓球のネバーギブアップ精神だ!!」

 ITTFが「これ、ホント馬鹿げてる!」とユーモアを交えて書き込むと、コメント欄には次々と称賛の声が上がっていた。

「アメージング!」

「素晴らしいカバーリング」

「冷静沈着だ」

「ハハハ、これが卓球のネバーギブアップ精神だ!!」

「誰もこのショットは返せないよ」

「クレイジーな返球の動きだ」

 このように書き込まれ、最後まで決して諦めず、ボールに食い下がろうとする姿勢に拍手が送られていた。

 多くのファンを魅了したベルローズだったが、ミラクルショットから奇跡の逆転はならず。1-4で破れ、本戦出場はならなかった。しかし、世界的には無名な選手が世界に大きなインパクトを残したのは事実。この注目を力に変え、今度は転ばず、華麗なショットで再び注目を集められるか。ラケットさばきを見守りたい。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:5/31(水) 14:37
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