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トップ下で輝く柴崎をテネリフェ地元紙が絶賛 「羨ましいほどの質の高さを見せる」

5/31(水) 11:58配信

Football ZONE web

5試合連続先発のアルコルコン戦で移籍後初ゴールをマーク

 テネリフェMF柴崎岳は25歳の誕生日で迎えたリーガ・エスパニョーラ2部第40節アルコルコン戦(3-1)に5試合連続で先発出場。前半30分にはスペイン移籍後初ゴールをマークするなど、昇格プレーオフ争いを演じるチームのなかで完全にレギュラーの座を獲得した。

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 終盤戦に入ってからの目覚ましい活躍ぶりには地元紙「エル・ドルサル」も注目しており、柴崎ら「冬の移籍組がテネリフェに違いを作った」と絶賛している。

 今冬の移籍市場で加入したのは柴崎、そしてアルコルコン戦で柴崎の初得点をアシストしたMFティロネ、アルジェリア人MFレチドの3人だ。ヒホンから加入したレチドは腰、足首に負傷を抱えたことで出場時間が限られており、ティロネと柴崎もそれぞれ負傷と適応障害によりチームに合流できなかった時期があったものの、二人については主力として定着したとされている。

 特に柴崎に関しては「ガク、純粋な才能」と表現し、この数カ月間を以下のように振り返っている。

「試合における素晴らしいビジョンを発揮」

「日本人選手は適応に関して問題を抱えて、島に到着して数週間は厳しい時期を過ごしていた。ただ徐々にチームの練習に加わっていくにつれて、羨ましいほどの質の高さを見せてくれるようになった。特にここ数週間においては試合でも先発の11人に名を連ねており、連係の良さ、テクニック、そして試合全体における素晴らしいビジョンを発揮してくれている」

 今やホセ・ルイス・マルティ監督率いるチームの司令塔として、柴崎はトップ下でプレーし続けている。次節はDF鈴木大輔が所属するタラゴナとの対戦で、スペイン初の“日本人対決”の実現も期待されるが、昇格プレーオフ圏内確保を目指すチームのなかで柴崎がさらなる輝きを放つのか、注目が集まる。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/31(水) 11:58
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