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浦和と済州のACL“日韓対決”は2戦合計2-2で譲らず 数的優位のなか8強懸け延長戦へ突入

5/31(水) 21:24配信

Football ZONE web

興梠、李のゴールで第2戦に2-0と勝利 済州DF退場のなか、勝負は延長戦へ

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)8強を懸けた浦和レッズと済州ユナイテッド(韓国)の一戦は、延長戦に突入した。31日に行われた本拠地での第2戦は、浦和がFW興梠慎三とFW李忠成のゴールで2-0とリードして90分間を終了。2戦合計2-2となり、勝負の行方は延長戦へと委ねられた。

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 24日に敵地で迎えた第1戦で0-2の完敗を喫した浦和は、このゲームで少なくとも2-0の勝利が必要な状況でキックオフを迎えた。浦和はここまで大会5試合出場5ゴールのFWラファエル・シルバが負傷欠場し、日本代表に初選出されたばかりのMF宇賀神友弥もコンディション不良で欠場、両ワイドにMF駒井善成とMF関根貴大のアタッカーを置く攻撃的な布陣でスタートした。

 序盤から攻勢を仕掛けた浦和がスコアを動かしたのは前半18分、FW武藤雄樹が左サイドでファウルを受けると、キッカーはMF柏木陽介が務める。中央に入れたボールを興梠が打点の高いヘディングで合わせると、ボールはファーサイドのポストに当たってゴール内に転がり込んだ。

 その後も攻撃的にゲームを進める浦和は、同29分にはFW李忠成のクロスをファーサイドで関根が合わせたがわずかに枠外。同31分にはゴール正面から李がコントロールしたミドルシュートを放ったがポストを直撃と、鋭い攻撃でゴールに迫った。

 すると同33分、ゴール正面から興梠が少し浮かせたスルーパスを左前方に送ると、走り込んだ李が左足でゴールに流し込み、2-0とトータルスコアを2-2の同点に持ち込み前半を終えた。

 後半に入っても浦和は駒井の右サイドからのカットインや、李と興梠のコンビでチャンスを作ったが、ゴールは生まれずに試合は進んでいく。次第に済州にペースを握られる時間帯も生まれたが、浦和守備陣の集中力は高く、アウェーゴールを許すことなく終盤戦へ。浦和はMF青木拓矢を入れて柏木を一列上げ、FW高木俊幸が足をつった駒井に代わって投入され、決勝ゴールを奪いにいった。

 同36分、済州はDFチョ・ヨンヒョンが2枚目のイエローカードを受けて退場処分に。浦和は数的優位に立った。しかし、両チームに90分で決着をつけるゴールは生まれずに、第2戦のタイムアップを告げる笛が鳴り響く。2戦ともホームチームが2-0で勝利したゲームは、決着がつかずに延長戦へ突入。昨季は同じ状況でFCソウル(韓国)を相手にPK戦の末に涙を呑んだ浦和は、ホームでのリベンジに向けて15分ハーフを戦う。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/31(水) 21:25
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