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くるぶし丈と相性抜群 今が旬のレザースリッポン3選

6/1(木) 7:47配信

NIKKEI STYLE

 ウエアと同様に、シューズも季節に合わせて買い替えたいところ。ビジネスシューズは1年を通して履けるものが多いが、休日のカジュアルシューズはそうはいかない。とはいえ、大人の着こなしにスニーカーも合わせづらい……。そんな人に今季お薦めしたいのが、人気沸騰中のレザースリッポンだ。

■人気のくるぶし丈パンツと相性抜群

 スリッポンとは、靴ひもがなく、着脱が容易なシューズのこと。正式には「slip-on」で、文字通り滑り込ませるように簡単に履けるのが特徴だ。ひもや留め具のない靴全般を指すため、ローファーやドライビングシューズなどもスリッポンに含まれる。

 ひもがないのでカジュアルな印象が強く、軽快に見えるスリッポンは、春夏のシューズとして人気が高い。しかしスニーカータイプだとラフすぎるため、レザーモデルを選ぶ人が増えているという。シューズセレクトショップ「ワールド フットウェア ギャラリー」の取締役を務める、ドレスシューズ界の御意見番の日高竜介氏に話を聞いた。

 「今季は仕事にも使えるような比較的ドレッシーなレザースリッポンを増やしていますが、そのカテゴリーの売り上げが2月末からの累計で昨年比4倍と好調です」(日高氏)

 この人気を受けて、ワールド フットウェア ギャラリーでは追加でレザースリッポンを発注し、カラーバリエーションも拡充。「ひも靴の仕入れ予算の30%をスリッポンにまわした」(日高氏)とも話す。

 なぜ今季はこれほどまでにレザースリッポンが人気なのか。そこにはウエアのトレンドが関係していると日高氏は分析する。

 「まずはローファーソックスの一般化が挙げられます。特に東京ではその傾向が顕著で、足首を露出させることで着こなしがこなれて見えるためスリッポンの需要が高まっています。そしてオフでの短パンや、くるぶし丈パンツの浸透。これらパンツにスニーカーではカジュアルすぎるので革靴を合わせたいところですが、スリッポン以外の革靴はなかなか合いません」(日高氏)

 革靴なので大人っぽく履けて、ひもなしで軽快に見えるレザースリッポン。何より着脱が楽なことからリラックス感も高い。両手がふさがっていてもOKなので、脱ぎ履きの多い日本の生活にぴったり。今回はそんなレザースリッポンの注目作を3つ紹介する。いずれもほどよくカジュアルで品があり、休日靴として大活躍するはずだ。

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最終更新:6/1(木) 7:47
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