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科学的に実証された「自分を実際より賢く見せるテクニック」9つ

6/1(木) 9:10配信

ライフハッカー[日本版]

賢いのは良いことですが、知性を手に入れるのはなかなか大変です。多くの場合、人から賢いと思われることは、実際に賢いのと同じぐらい大事です。

私は自分の脳みそだけでなく、借りることのできる脳みそもすべて使う──ウッドロウ・ウィルソン(第28代アメリカ合衆国大統領)

遺伝的なことは変えられませんが、実際より賢く見せる効果が実証済の戦略がいくつかあるので、以下にご紹介します。中には「え、ほんと?」と思わせるものもありますが、実践するとかなりの差が出ます。誰かを自分の考えに引き寄せたいときは、ぜひ実行してみましょう。

1. グラフを使う

コーネル大学の調査により、人はグラフが入っている資料の方が信用しやすいことがわかりました。新しい風邪薬の有効性に関する報告書を1つはグラフ入りで、もう1つはグラフなしで作成し、被験者に読ませて内容の信頼性を問う実験を行ったところ、グラフの有無以外はまったく同じ報告書であったにも関わらず、グラフが入っている報告書を読んだ被験者の96%が報告書の内容を信じたのに対して、グラフなしの報告書を読んだ被験者は67%しか信用しませんでした。ですから、次に文書を作成するときは、ぜひグラフを使ってください。複雑なものである必要はなく、正確でありさえすればいいのです。

2. 飲酒を控える

お酒が入ると人間は馬鹿なことをしがちだからではありません。ミシガン大学とペンシルバニア大学の共同研究により、手にお酒のグラスを持っている人は知的に見られないことが分かったからです。これは、知性の低い人の方がお酒を飲む傾向があると一般に思われているからではなくて、飲酒と認知能力の低下にはとても強い相関関係があると言う思い込みがあるので、実際どうかは別としてお酒を手にしている人を見るとその人は知性が低い気がしてしまうのです。たとえば、採用候補者は、夕食を取りながらの面接の最中に、ワインを注文すると知的で世慣れているように見えると思う人がよくいますが、実際には知的に見えるどころか採用される可能性が低くなります。「飲酒する馬鹿に対するバイアス」という言葉があるぐらいです。

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