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13歳張本智和、世界も衝撃の下剋上 27歳水谷隼を撃破「卓球に年齢は関係ない」

6/1(木) 23:46配信

THE ANSWER

世界選手権、天才少年が大金星…ITTFも称賛「ハイパー・アグレッシブスタイル」

 卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は1日、男子シングルス2回戦で史上最年少の13歳で日本代表入りした張本智和(エリートアカデミー)がリオデジャネイロ五輪銅メダルの27歳、水谷隼(木下グループ)を4-1で撃破。日本のエースから大金星を挙げ、世界の舞台で下剋上を果たした。衝撃の勝利を受け、国際卓球連盟(ITTF)は公式サイトで早くも特集を掲載。13歳は「卓球に年齢は関係ない」と語っている。

【動画】天才少年が世界でバンザイ! ITTF公式ツイッターが紹介した張本智和の下剋上の瞬間

 世界を震撼させた。日本の未来のエースが、日本の現在のエースを破った。

 歴史的な勝利が決まると、張本は2度、渾身のガッツポーズを繰り出した。水谷と握手を交わすと肩を叩いて健闘を称えられ、両手でバンザイ。さらに、客席に向かって手を挙げ、感情を爆発させた。

 13歳が演じた驚きの下剋上の瞬間を公式ツイッターで動画付きで紹介したITTFは、公式サイトでも特集を掲載。「周囲は彼の若さを強調するが、張本自身はそこは決して論点ではないとしている」と記述した。

「卓球に年齢は関係ありません」

「恐れることなく、ハイパー・アグレッシブなスタイルが、張本を引き上げた」

 張本のコメントを紹介した記事では、さらに13歳らしからぬ言葉を伝えている。

「自分らしい試合をしたいと思ってました。攻めたいと思っていて、序盤からその通りにできました。次の試合でも今日と同じ戦術、同じスタイルで挑んでいきたいです」

 昨年の世界ジュニア選手権で個人、団体の2冠を達成した張本は、史上最年少で世界選手権の日本代表に選出。1回戦で、世界ランク106位のヌイティンク(ベルギー)をストレートで圧倒し、女子の伊藤美誠を上回る日本最年少の世界1勝を果たしていた。

 記事では「恐れることなく、ハイパー・アグレッシブなスタイルが、張本を引き上げた」と分析している。

 日本が誇る天才少年はドイツの地で、鮮烈なインパクトを残した。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:6/2(金) 4:36
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