ここから本文です

「小松昌平」声優インタビュー&ミニグラビア【声優図鑑】

6/1(木) 17:30配信

ダ・ヴィンチニュース

 編集部が注目する声優に、声優を目指したきっかけや、初めてのお仕事、そしてプライベートなことまで、気になるあれこれについてインタビューを行い、さらに撮り下ろしのグラビアも交えて紹介する人気企画「声優図鑑」。

第162回となる今回は、「アイドルマスター SideM」の牙崎漣役、「DAYS」の佐藤栄樹役などを演じている小松昌平さんです。

――舞台経験を経て声優になられた小松さんですが、お芝居を始めたきっかけは?

小松:高校で演劇部に所属して、地元の福岡で県大会に出場したんですけど、そこで入賞を逃したのがくやしくて、芝居を続けたいと思いました。奨励賞をいただいて、もうひとつ上の賞だったら九州大会に行けたんですよ。

――演劇部に入った理由は?

小松:なんとなく…。父親が空手の有段者で、自分も小学校から空手をやっていて、庭でサンドバッグを叩いてたんですけど、武道を中学卒業までやり通したら、高校ではやりたいことをやっていいと言われて。最初は表に出るのが恥ずかしくて、大道具として入ったんですよ。でも、男子が少ないから役者側に回るようになって、お芝居が楽しいと思えるようになりました。

――大会で負けてしまったから、今の小松さんがあるわけですね。

小松:そのときは、それほどお芝居に本気だったんだなって自覚しました。でも、進学校だったから2年生で部活は終わりなんですよ。だから芝居を続けるために「学校をやめる!」って家出を試みたこともありました(笑)。

――家出!?

小松:父親に反対されたので、東京行きの夜行バスのチケットを取って、電車を乗り継いで小倉駅まで行って、親からの電話も一切出なかったんです。でも、姉からかかってきた電話になんとなく出たら、家族が小倉まで迎えに来て。母親が泣いているのを見て、さすがに母親を泣かせるのは悪いなと思いました。結局、大学は行かなくてもいいから高校は出ろと言われ、地元でアルバイトをしてお金を貯めて上京しました。

1/5ページ

記事提供社からのご案内(外部サイト)

【表紙】乃木坂46
特集1:乃木坂46 結成7年、その言葉は誰のものか?
特集2:フツーになんて生きられない。大人のための恋愛マンガ 恋する私たちはちょっとおかしい