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メーガン・マークルがキャサリン妃のおすすめで“オーガニックボトックス”を使い始める

6/2(金) 18:50配信

ハーパーズ バザー・オンライン

イギリスのハリー王子の恋人であるメーガン・マークルが、“オーガニック(有機)ボトックス”を支持しているという情報を、スペインの雑誌『Vida Y Estilo』がレポートした。ボトックス注射ではなく、肌に局所的に塗るビオチュリン(Biotulin)というジェルだという。

メーガン・マークルが1日に食べているものとは?

情報によると、メーガンは、実際にこのジェルを使用しているキャサリン妃から紹介されたという。

キム・カーダシアンがこのビオチュリンのアメリカでのライセンス権を買ったというレポートもあり、ミシェル・オバマもファンのひとりであることが同ブランドのウエブサイトに掲載されている。とてもいいPRになっているのは間違いない。それにしても、透明なジェルが本当にボトックスに匹敵するような結果をもたらすのだろうか。

美容外科の第一人者ベンジー・ディロン博士に聞いてみると、同じ結果が得られると提案しては誤解を招くと言う。「私が知る限り、ビオチュリンとボトックスの効果を比較した医学的研究は発表されていません。検索してみても、ビオチュリンの研究で出てくるのはゼロですが、ボトックスでは48000件も出てくるんですよ!」

違っているのは名前だけではない。ビオチュリンの主成分であるスピラントールは、オランダセンニチという植物のエッセンスから採取した局部麻酔。同ブランドによると、(ボトックスの)ボツリヌス毒素と同じようなシワをなめらかにする効果をもたらすが、「注射するのとは異なり、顔をマヒさせたり表情を制限してしまったりしない」とのこと。スピラントールの効果は、研究環境のもとで筋肉収縮モデルを使って実験し、その上で人間にも試して、テスト済みだと言う。

「ビオチュリンには興味深い成分がいくつか含まれています」と、ダリオン博士は認める。「しかし、シワを軽減するボトックスと同じように使えるとは私には思えませんね」
ビオチュリンには副作用や危険はないとしているが、「どんな製品も完全に副作用や危険がないとは言い切れません」とも博士は付け加える。

基本的に、肌の老化を早めるのを防ぐには、いいスキンケア(日焼け止めから始まって)を毎日のルーティンとして行うことが大切。でも、この局所トリートメントがボトックス注射とまったく同じように機能してくれるのかどうかはまだわからなさそう。

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