ここから本文です

“小さすぎて失敗すらできない”ことを習慣化することが、やがて大きな結果につながる

6/3(土) 8:10配信

ライフハッカー[日本版]

小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、本当にちょっとしたポジティブな行動です。“小さすぎて失敗すらできない”ものなので、気軽に取り組むことができ、それでいてびっくりするほど効果があるため、新しい習慣を身につけるには最適な方法といえます。(「はじめに」より)

『小さな習慣』(スティーヴン・ガイズ著、田口未和訳、ダイヤモンド社)の冒頭には、このように記載されています。それどころか、小さな習慣を使えば、人生を大きく変えるチャンスが高まるとすら著者はいうのです。

習慣が長続きしないのは自分自身に問題があるからだと考える人も多いでしょうが、本当はそうではなく、やり方が間違っているだけ。でも小さな習慣なら、罪悪感に悩まされることも、大きすぎる目標に怖気づくこともないということ。そして新しい習慣を長続きさせるには、自分の脳を味方につけることが大切。脳の働きをうまく利用すれば、一生の習慣を簡単に身につけられるというのです。

著者によれば本書の最終的な目標は、自分の生活に健康的な習慣を取り入れ、それを長く続けられるようにすること。そんな本書のなかから、きょうは第6章「大きな変化をもたらす『小さな習慣』8つのステップ」の要点をまとめてみましょう。

ステップ1:小さな習慣とプランを選ぶ

著者はまず、これから身につけたいと思う習慣をざっとリストにしてみることを勧めています。なぜならこれが、ステップ1を進めていくためのたたき台になるから。

大きな習慣に集中するのは、たしかにつらいでしょう。しかし小さな習慣なら、一度に複数の習慣に取り組むことが可能。意思の力はほとんど必要なく、プランに柔軟性があるからだといいます。

とはいえ、量が多くなると注意力が分散され、どれかひとつを怠ったり忘れたりしがちなので、一度に4つ以上の小さな習慣に取り組むことを著者は勧めていません。普通は、ふたつか3つの小さな習慣がちょうどいいそうです。

私が取り組んできた3つの小さな習慣は、大きな成功を収めました。運動を含めれば4つですが、これはすでに習慣として定着し、週に3回ジムに通っています。今も毎週、成果をチェックしてはいますが、もう抵抗を感じることはありません。私の脳は今では運動に対して抵抗するどころか、逆に励ますようになっています。(135ページより)

小さな習慣に関しては、“小さすぎる”は存在しないと著者はいいます。小さすぎて失敗するはずがない行動を毎日繰り返す、それがキーポイントだということです。(134ページより)

1/3ページ

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフハッカー[日本版]

株式会社メディアジーン

毎日更新中

ガジェットなどを駆使し、スマートに楽しむ仕事術「Lifehack」。「ライフハッカー[日本版]」では、その言葉を広義に捉え、生活全般に役立つライフハック情報を日々お届けします。

ライフハッカー[日本版]の前後の記事