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野菜と果物は生と冷凍、どちらが体に良いのか?

6/3(土) 7:10配信

MEN’S+

野菜や果物生活で、あなたはより幸せになれる…かも。

我々の食生活に欠かすことのできない野菜と果物。果たして、生と冷凍のどちらを食べれば、より健康的なのでしょうか?

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 新鮮な生の野菜や果物を選ぶべきか、はたまた便利な冷凍野菜や果物を買うべきなのか、迷ったことはないでしょうか? 
 
 嬉しいことにジョージア大学の最近の研究によれば、冷凍も生も、どちらの野菜・果物も元々の栄養分をきちんと保持していることがわかっています。 
 
 研究者らは2年間の期間中、6つの異なる時期に8つの果物と野菜(ブロッコリー、カリフラワー、トウモロコシ、エンドウ豆、さやえんどう、ホウレンソウ、ブルーベリー、イチゴ)の栄養成分を分析しました。これらの野菜・果物は新鮮な生の状態、生のまま鮮度が保たれるように保存されたもの(5日間冷蔵庫で保存した状態)、冷凍の3つの異なるグループに分けられての実験になります。 
 
 比較項目の大部分において、研究者らは果物と野菜の栄養成分、特にビタミンC、プロビタミンA、および葉酸の総量に有意差がないことを認めました。違いが見られたのは、冷凍野菜・果物が、実は生のまま保存されたものよりも、栄養を保持する可能性が高いという結果でありました。 
 
 「これは果物や野菜が、すぐに栄養素の腐敗につながる酵素を生産するためです。それらを凍結させることでそのプロセスが保留され、食べる準備が整うまで全ての栄養素が詰まった状態に保たれます」と、本研究に参加していない、栄養士のキャロライン・ブラウン(Carolyn Brown)氏は語りました。 
 
 つまり十分な果物や野菜を食事に取り入れている限り、生でも冷凍でもどちらでも良いということなのです。 
 
 十分な野菜や果物を摂取することが、脳の健康、免疫系、皮膚、筋肉などにとって、重要なビタミンやミネラルの摂取量を増やす一番簡単な方法なのです(さらに果物や野菜をたっぷり摂る食生活で、あなたはより幸せな人になれるのです)。 
 
 しかしながら米国疾病対策センター(CDC)の2013年の調査によれば、アメリカ人の90%近くが、1日の摂取推奨量である2~3カップの野菜を食べるまでに至っていないとのこと。そして約80%の人々が、十分な果物(ほとんどの人にとって1日約2カップ程度)も食べていない、ということなのです。 
 
 「味や食感を重要視する場合、たとえばオートミールやサラダのトッピングにするのであれば、冷凍よりも生の果物の方が良い」と、ブラウン氏は語ります。 
 
 しかし、予算に限りがあり、朝はゆっくり朝食を食べる時間がないという人は、冷凍野菜や果物が時間を節約してくれる強い味方になるでしょう。冷凍果物がお好きなら、これらでタンパク質豊富なスムージーを作ることをおすすめします。また、緑の野菜がまったくダメという人には、こちらをタップ(クリック)して、26のレシピを試せば、きっと野菜が好きになるはずです。

Men's Health

最終更新:6/3(土) 7:10
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