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【派遣女子・更新なし】タワーマンションに住みたい!CAをあきらめ、日々SNSで同級生パトロール

6/3(土) 13:00配信

Suits-woman.jp

パートやアルバイトというような非正規雇用が増え続けている現代。いわゆるフリーターと呼ばれているアルバイトやパート以外に、女性に多いのが派遣社員という働き方。「派遣社員」とは、派遣会社が雇用主となり、派遣先に就業に行く契約となり派遣先となる職種や業種もバラバラです。そのため、思ってもいないトラブルも起きがち。

自ら望んで正社員ではなく、非正規雇用を選んでいる場合もありますが、だいたいは正社員の職に就けなかったため仕方なくというケース。しかし、派遣社員のままずるずると30代、40代を迎えている女性も少なくありません。

出られるようで、出られない派遣スパイラル。派遣から正社員へとステップアップできずに、ずるずると職場を渡り歩いている「Tightrope walking(綱渡り)」ならぬ「Tightrope working」と言える派遣女子たち。「どうして正社員になれないのか」「派遣社員を選んでいるのか」を、彼女たちの証言から検証していこうと思います。

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今回は、都内で派遣社員として働いている浜田美由紀さん(仮名・26歳)にお話を伺いました。美由紀さんは、黒髪のミディアムボブを内巻きにし、ピンクベージュのとろみシャツに、紺色のガウチョパンツを合わせていました。ナチュラルメイクで透明感のある素肌に、太目の眉毛がパウダーで整えてあり、知的そうな印象を受けました。薄いピンク色のネイルに、革ベルトの腕時計、フラットシューズタイプのパンプスを合わせていて、清潔感があります。

「いつもタワーマンションの前を通るたびに、悔しくて胸が苦しくなるんです」

現在、メーカーの営業事務に派遣社員として働いている美由紀さんは、唐突にこう話し出しました。

「高収入限定の、婚活サイトに登録をしようか迷っているんですよ」

“常に複数の派遣会社に登録をして、気になった求人は検討リストにを入れている”と言います。そんな彼女に、どうして派遣で働いているのかを聞いてみました。

美由紀さんは神奈川県の川崎市出身。自動車販売店の営業職だった父と、看護婦の母、3歳年下の弟の4人家族で育ちました。

「父は元々、お酒とか好きな人で。朝まで帰ってこなかったりした記憶がありますね。気づいたら、父は別邸があったみたいで、どんどん家を空けるようになって。基本的には母が働いて、家のこともやっていましたね」

看護師だった母が、一家の大黒柱として働いていたそうです。

「母の実家が近かったので、弟と一緒におばあちゃんの家で過ごすことが多かったんですよ。母の夜勤がある時とか、祖母の家に預けられて。結構、古い民家で線路沿いに建っていたから、電車が通ると揺れたりしたんですよ。補修するにもお金がかかるって言って、ボロいまま住んでいて。それが嫌でしたね」

成績も運動も、ごく普通の学生だったと言います。

「中学は地元の公立に通っていました。部活動が盛んな学校だったので、バトミントン部に入っていました。大会には出場するけれど一回戦負け、みたいなレベルで。スポーツも本気という訳ではないし、高校に行ったら何をしようって迷っていましたね」

周りには語りませんでしたが、彼女には将来なりたい職業があったそうです。

「高校の時に、東京に遊びに行ったら、雑誌の読者スナップみたいのに声を掛けられたんですよ。普段は、地元から都心の方まで出るのに距離があるから、読モとか考えたことはなかったのですが。でもその頃から、キャビンアテンダントになりたいっていう夢はなんとなく本格化しましたね」

塾の費用や大学の受験料などを考え、早い時期に推薦で決めた方が良いと考えます。

「大学は推薦が取れそうだったので、わりと聞こえが良い女子大に進学しました。就職先に航空業界も含まれていたので、なれなくもないかなと楽観的に考えていました」

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最終更新:6/3(土) 13:00
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