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愚行の済州は「バッドルーザー」と独メディア 「アジアフットボールの宣伝にならない」

6/3(土) 8:50配信

Football ZONE web

第2戦での浦和の逆襲をレポート、森脇のゴール後「アウェーチームは逆上した」

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦、浦和レッズと済州ユナイテッド(韓国)の第2戦で起こった済州による前代未聞の退場劇や暴力行為という蛮行はドイツメディアでも「アジアフットボールの宣伝にならない」「バッドルーザーぶりを露呈した」とバッシングされている。ドイツスポーツ専門メディア「SPOX」が報じている。

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 敵地初戦で済州は2-0と勝利していたが、「そのアドバンテージは33分で消失してしまった。興梠慎三と李忠成が日本のチームのためにゴールを決めた」と特集では浦和の逆襲をレポート。延長後半9分のDF森脇良太の決勝点で、浦和が大逆転勝利を収めると、終盤に韓国チームはとんでもない行動に出た。

「(森脇弾から)すぐにホームのチームは(ボール回しで)時間とプレーを制限した。これでアウェーチームは逆上した。ショートコーナーからのボールキープが小競り合いとなった。ベンチ選手のペク・ドンキュがエルボーを繰り出し、レッドカードを受けた」

 記事では済州の異状行動をこう伝えている。浦和は勝ち越し後、敵陣コーナーフラッグ付近でボールをキープ。ファウル後に済州ボールとなったが、済州の選手が浦和FWズラタンとFW興梠慎三に突進してもみ合いに発展した。仲裁に入ったMF阿部勇樹に対し、サブの選手であるDFペク・ドンギュがビブス姿で突如ピッチに乱入。80メートルをダッシュ後、阿部にジャンピングエルボーを見舞うという蛮行に出た。

衝撃の愚行でアジアサッカーの評判低下

「最後のホイッスル後にも、済州ユナイテッドはバッドルーザーぶりを露呈した。事態は完全にエスカレートし、選手やコーチ、幹部が殴りかかり、または制止しようとしていた。済州のDFクォン・ハンジンがレッドカードを受けた。アジアフットボールの宣伝にはならない」

 試合終了後には、済州の選手だけでなくスタッフまでピッチ上で浦和の選手やスタッフに襲い掛かった。浦和DF槙野智章をターゲットにしたDFクォン・ハンジンは、浦和スタッフに飛び膝蹴りを食らわせ、試合終了後にも関わらずレッドカードを提示された。済州は3人の退場者を出すなど、一大スキャンダルに発展している。

 韓国チームは衝撃的な愚行で、欧州におけるアジアサッカーの評判を一気に下げてしまったようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/3(土) 8:50
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