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【セカンド女子】彼はマルチ商法幹部!恋愛にのめり込み、失った友人と信頼

6/3(土) 16:00配信

Suits-woman.jp

20~30代の独身女性の彼氏がいない確率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいる。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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今回お話を伺ったのは、大阪で化粧品の販売員をしている柴田安奈さん(仮名・36歳)。胸まである茶髪を1つにまとめ、ジャケットとタイトなスカートに、10センチ以上あるヒールという服装は、きちんとした大人の女性といった感じです。しかし、小柄でクリッとした丸い目の童顔は全体的に年齢より若く見え、服装とはややアンバランスな印象を受けます。かわいい雰囲気を無理に消そうとしているような、そんな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は兵庫県で、両親と6歳下の弟との4人家族です。両親は共に企業で働いており、小学校の頃から弟の面倒をよく見ていましたね。クラスのみんなは遊びに行っているのに、私は弟がいるので家に帰らなければならなかった日もたくさんありました。どうして私だけ……と卑屈になった時期もありましたね。でも、自分のことを頼ってくる弟はかわいかったので、親に反抗するほど嫌じゃなかった。だから、こんな不満を持っていたことを親は知らないと思います。それに、母親はそんな私をよく褒めてくれていたので、寂しくもなかったですね」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「高校2年生の時です。私は昔から背が低くて、常に背の順では1番前だったんです。中学の時には群を抜いて小さくて、それがかわいいなんて言われてモテました。高校の時もその流れは継続していて、よくマンガで文化祭や体育祭、修学旅行先などで呼び出されて告白されている子が描かれているじゃないですか。私はまさにそんな子で、他クラスの全然知らない男子から告白されて、知らない女子たちから目の敵にされたりしていました。あんなイベントごとで告白されると、その噂が学年中にすぐ広まるんです。こっちからしたら本当にいい迷惑でしたよ。

全然好きでもない男子から好かれて女子から嫌われるくらいなら、嫌いじゃない男子と付き合ってしまおうと思って、その時に告白してきてくれた子と付き合いました。彼はクラスメイトだったので、どの女子から好かれているかなど把握もしやすかったんです。そんなに人気がある子でもなかったし、性格も同じクラスだったのである程度理解した上でOKしました。その子とは数か月でやっぱり無理だと思って別れてしまったんですが、私が女子から目の敵にされている事情を話して、卒業まで仲のいい子以外は付き合っていると嘘をついてもらっていました。本当に優しい彼でしたね」

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最終更新:6/3(土) 16:00
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