ここから本文です

最新版のクラブ賃金ランクに驚愕! 吉田麻也のサウサンプトンがアトレティコより上位に!!

6/3(土) 6:30配信

SOCCER DIGEST Web

トップ25のうち15枠をプレミア勢が占める。

 いよいよ土曜日にチャンピオンズ・リーグ決勝が開催され、欧州のサッカーシーズンはクライマックスを迎える。そんななか、英国の有力紙『The Daily Mail』が恒例の集計データを発表した。2016-17シーズンにおける「世界サッカークラブ・プレーヤー賃金ランキング」だ。
 
 選手個々のサラリーだけでなく、国内外でのコンペティションにおける勝利給やタイトルボーナスなども加算される。よってチャンピオンズ・リーグ決勝で対峙するレアル・マドリーとユベントスの最終値は結果によって増加額が変わりそうだが、大幅な順位変動はないという。
 
 発表されたのはトップ25。なにより驚かされるのは、そのうち15枠をプレミアリーグのクラブが占めている点だ。リーグの金満ぶりが窺える。
 
 同紙記者は「スウォンジーとサンダーランドがアトレティコ・マドリーより上だなんて信じられない!」と書き綴り、25位に入ったクリスタル・パレスのスティーブ・パリッシュ会長は、ため息交じりにこんなコメントを寄せている。
 
「年々、給与総額は膨張を続けている。経営陣は戦々恐々で、プレミアリーグには是非でもとどまらなければならない。残留争いなど、いわば『財政のアルマゲドン(最終戦争)』だよ。我々が世界で20何番目かにベストなチームかい? 疑わしいよね」
 
 1位に輝いたのはバルセロナで、2億7900万ポンド(約390億600万円)。これは昨シーズンと変わらない位置と額面で順当ながら、2位のマンチェスター・ユナイテッドと3位のチェルシーはそれぞれ過去最高額を更新した。そしてユナイテッドの2億6500万ポンド(約371億円)は、プレミアリーグ史上最高記録である。

【PHOTO】日本サッカーを彩る美女サポーターたち

ドルトムントは13位、レスターは21位タイに。

 順位間最大の落差は、10位のユベントスと11位のトッテナムで、約85億4000万円。世界のベスト10が突出しているのが分かる。

 日本人選手の所属先としては、本田圭佑が契約満了で退団したミランが12位、香川真司のドルトムントが13位、長友佑都のインテルが16位、吉田麻也のサウサンプトンが18位タイ、岡崎慎司のレスターが21位タイに付けた。
 
 トップ25のクラブ名と賃金総額は次の通り(額面は円に換算)。
 
2016-17版「クラブ・プレーヤー賃金ランキング」
1位:バルセロナ(SPA) 約390億600万円
2位:マンチェスター・U(ENG) 約371億円
3位:チェルシー(ENG) 約358億4000万円
4位:レアル・マドリー(SPA) 約350億円
5位:マンチェスター・C(ENG) 約347億2000万円
6位:パリSG(FRA) 約334億6000万円
7位:アーセナル(ENG) 約327億6000万円
8位:バイエルン(GER) 約315億円
9位:リバプール(ENG) 約280億円
10位:ユベントス(ITA) 約253億4000万円
11位:トッテナム(ENG) 約168億円
12位:ミラン(ITA) 約161億円
13位:ドルトムント(GER) 約158億2000万円
14位:エバートン(ENG) 約148億4000万円
15位:ローマ(ITA) 約147億円
16位:インテル(ITA) 約142億8000万円
17位:ウェストハム(ENG) 約133億円
18位:サウサンプトン(ENG) 約128億8000万円
18位:ストーク(ENG) 約128億8000万円
18位:スウォンジー(ENG) 約128億8000万円
21位:レスター(ENG) 約126億円
21位:サンダーランド(ENG) 約126億円
23位:アトレティコ・マドリー(SPA) 約120億400万円
24位:WBA(ENG) 約117億6000万円
25位:クリスタル・パレス(ENG) 約112億円

最終更新:6/3(土) 10:50
SOCCER DIGEST Web