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【J1展望】柏-浦和|柏が"クラブ記録タイ"の8連勝を狙う。対する浦和は別メニューの続くR・シルバが…

6/3(土) 15:34配信

SOCCER DIGEST Web

柏――ハイプレスが機能し、攻守が噛み合う。

J1リーグ14節
柏レイソル-浦和レッズ
6月4日(日)/19:00/日立柏サッカー場
 
柏レイソル
今季成績(13節終了時):1位 勝点27 9勝0分4敗 21得点・13失点
 
【最新チーム事情】
●リーグ7連勝で暫定首位。前節の大宮戦は今季最多の4得点と波に乗る。
●5月31日のルヴァンカップではメンバーを総入れ替え。主力を温存し、今節に備えた。
●U-20ワールドカップに出場していた中山が合流。今節の出場を視野に準備を進める。
 
【担当記者の視点】
 1996年シーズンの12連勝がクラブのリーグ最多連勝記録だが、これは完全決着方式での勝利を含めたもの(この年は引き分けがなく、90分間で決着がつかない場合、Vゴール方式による延長戦、その後PK戦で勝敗を決めていた)。「90分間での勝利」に限れば8連勝だった。今節は、その記録に並ぶと同時に、今季の行方を占う前半戦の大一番だ。
 
 この7連勝中はハイプレスが機能し、わずか4失点。さらに完封が4試合と守備の安定が光る。さらに攻守が噛み合い、攻撃陣も前節の大宮戦で今季最多の4ゴールを挙げる好調ぶり。小細工をせず浦和に真っ向勝負を挑み、リーグ8連勝と首位固めを狙う。

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浦和――ACLの激闘から中3日。関根&駒井が出られなければ、右ウイングバックは?

J1リーグ14節
柏レイソル-浦和レッズ
6月4日(日)/19:00/日立柏サッカー場

浦和レッズ
今季成績(13節終了時):4位 勝点23 7勝2分3敗 33得点・15失点
※ACLの影響で13節の川崎戦は7月6日に開催。

【最新チーム事情】
●ラファエル・シルバは間に合わず。
●武藤は「ACLの疲労より、充実感のほうが大きい」。
●宇賀神が練習復帰。左ウイングバックで先発濃厚。
 
【担当記者の視点】
 ACLの済州との120分の激闘を終えたあと、中3日で首位・柏との重要な一戦に臨むという厳しい日程だ。懸念は右ウイングバック。済州戦で先発した駒井と関根はいずれも限界に達して交代しており、果たしてリカバリーが間に合うか。
 
 前線はズラタンや高木の先発もあり得る。一方、別メニューの続いたR・シルバは、今回も欠場が濃厚となった。
 
 それでもACLで9年ぶりにベスト8に進出した。武藤は、「疲労よりも充実感のほうが大きい」と話す。サイドアタックが武器の柏に対し、左ウイングバックで戦列復帰が濃厚な宇賀神は、「伊東選手はJトップクラスのスピード」と警戒。それでも「良いプレーをして、みんなに背中を押してもらって代表に行きたい」と意気込んだ。

最終更新:6/3(土) 15:34
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