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東京急行電鉄(9005)、株主優待の内容を変更!株式併合と単元株数変更に加え、配布基準も変わり、従来の半分の投資額でも株主優待がもらえることに!

6/3(土) 22:25配信

ダイヤモンド・ザイ

 東京急行電鉄株式会社が株主優待を一部変更すると、2017年5月26日に発表した。

【詳細画像または表】

 東京急行電鉄の従来の株主優待は、9月末と3月末の年2回実施されており、内容は「1000株以上保有する株主に、グループ系列施設などで利用できる『株主優待券』のセットが贈呈されるほか、保有株数や継続保有期間に応じて、東京急行電鉄の交通機関で利用できる『電車・東急バス全線きっぷ』『電車全線パス』『電車・東急バス全線パス』を贈呈」というもの。

 今後も、基本的な株主優待の内容には変更はないが、以下の点が変更される。

(1)「株式併合(2株⇒1株に併合)」の割合に応じ、株主優待の配布基準変更(長期継続保有の優遇や、家族合算株主優待制度の配布基準も変更へ)。
(2)「単元株式数の変更(1000株⇒100株)」に伴い、「200株以上500株未満」保有の株主に向けた優待を新設。
(3)株式併合後に「1万2000株以上」保有の株主優待として、事前申請によりり『株主優待乗車証(電車全線パスもしくは電車・バス全線パス)』または『東急ホテルズツインルーム宿泊券』を選択できる制度を新設。

 なお、東京急行電鉄のグループ施設で割引などの優遇が受けられる優待券セットの、1冊あたりの内容は以下のとおり。

◆「東急百貨店」買物10%割引券⇒10枚
◆「東急ストア」買物50円割引券⇒40枚
◆「東急ホテルズ」宿泊基本料金30%割引券⇒8枚
◆「東急ホテルズ」飲食代10%割引券⇒4枚
◆「東急病院」人間ドック基本料金10%割引券⇒1枚
◆「Bunkamuraザ・ミュージアム/五島美術館」共通招待券⇒4枚

 ちなみに、東京急行電鉄は2万4000株以上保有する株主を対象として、「家族合算株主優待制度」というユニークなシステムを導入。対象者と2親等以内の家族の保有株数を合算し、5万7000株以上になる場合に、1人で5万7000株以上保有していた株主と同様の優待品(優待の中で最も豪華な「電車・東急バス全線パス1枚」)を受け取ることができるようになっている。この制度は今後も継続されるが、株式併合に伴って「2万4000株以上保有する株主⇒1万2000株以上保有する株主」、「合算して5万7000株以上になる場合⇒合算して2万8500株以上になる場合」に変更される。 この株主優待の変更は、2017年9月30日時点の株主名簿に記載または記録された株主から適用される。

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