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「ローソク足」の見方を初心者にわかりやすく解説!ローソク足のヒゲや胴体の長さをチェックして、株価の下落・上昇、トレンド転換のサインを掴もう!

6/3(土) 21:20配信

ダイヤモンド・ザイ

 「ローソク足」の見方や使い方をわかりやすく解説! 

 株価チャートの要素の1つである「ローソク足」は、株の売買のタイミングを判断する重要なサインを出してくれるため、これから株で儲けたい人ならぜひおさえておきたいところ。

【詳細画像または表】

 そこで今回は現在発売中のダイヤモンド・ザイ7月号の別冊付録「はじめての株価チャート」から抜粋して、「ローソク足」の使い方を紹介。「ローソク足」の基本的な見方のほか、わかりやすいトレンド転換のサインも紹介するので、この記事をしっかり読んで株を売買するタイミングを掴めるようになろう! 

ローソク足から発する上昇、下落のサインを見抜く!

 ローソク足の歴史は古く、その誕生は江戸時代にさかのぼる。米商人・本間宗久によって考案されて以来、ローソク足は世界中の投資家にも使われるようになっている。そして、先人たちのデータから生み出された相場の流れを読むサインやルールは、多くの投資家が参考にするようになったことで、より一層、その通りに動きやすくなっている。

 そこで、ローソク足を知るべく「基本のキ」をおさらい。ローソク足は1本が始値、終値、高値、安値の4値でできているので、相場の勢いが一目でわかるスグレモノだ(※右の画像を参照)。

 ここで「胴体」部分に着目。胴体が長いローソク足は、相場のスタートから終了までずっと上昇、またはずっと下落していたことを示す。胴体が長いほど相場の勢いが強く、今後もその流れが続きやすいと考えられる。

 ヒゲが長いローソク足は、一時的に大きく動いた方向と反対の動きで終わったことを表す。たとえば、長い下ヒゲが出たものは一度大きく下落したが、強く押し戻されて終了したという意味で、買いたい人の勢いが強く、今後も上昇が期待できると考えられる。

 一方、上ヒゲも下ヒゲも胴体も短いコマのような形をしたローソク足は、相場の参加者が迷っている状態を表す。これだけでは今後どちらに行くのかはまだわからず、中立の状態、というのが基本となるが、その後のトレンド転換のサインにもなってくる。この点は、後ほど詳しく紹介していこう。

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10月号:8月21日(月)

定価730円(税込)