ここから本文です

釣りバカの未来を変える最新型潜水ドローン『PowerRay』

6/4(日) 9:31配信

@DIME

PowerVisionGroupによる最新型潜水ドローン「PowerRay」が発表されました。

【写真】釣りバカの未来を変える最新型潜水ドローン『PowerRay』

PowerRayには動画撮影機能や魚群探知機が搭載されていて、釣りファンやマリンレジャーの楽しみ方が今まで以上に増えると思われます。

PowerVisionGroupはこれまでにも、個人向けの卵形空中ドローン「PowerEgg」、企業向けの空中ドローン「PowerEye」を販売していて、ドローンに力を入れています。
アメリカ、中国、オーストラリアなどに拠点を置き、今回のPowerRay発売を機に、ターゲットの多い日本にも拠点を置きました。「PowerRayを使った新しい楽しみ方を見つけてほしい」と言います。

◎PowerRayの価格と機能は?

PowerRayは目的に合わせて3つのグレードの中から選ぶことができます。ビデオカメラやコントローラーなどの標準機能のみの「EXPLORER」が16万8000円、魚群探知機や釣り餌投下機などがついた「ANGLER」が20万8000円、さらにVRグラスや持ち運び用スーツケースなどが付属した「WIZARD」は21万8000円で販売されています。

「EXPLORER」は映像を撮りたい人向け、「ANGLER」は釣りを楽しむ人向け、「WIZARD」はVRグラスも使用した体験も楽しみたい人向けです。

しかし、「ANGLER」と「WIZARD」は1万円しか差がないため、どちらかを選ぶのであれば、VRグラスや容量の増加などが加わった「WIZARD」を選んだ方がお得感があります。

PowerRayの本体は465×270×126mmの大きさで、重量は3.8kg。最大水深30mまで潜ることができ、3つのモードに切り替えてスピードを調整することができます。操作には移動用にコントローラー、映像用にスマートフォンを使います。操作は簡単で、初心者からプロまで使うことができます。

◎PowerRayを使った楽しみ方とは?

■動画撮影を楽しむ

4Kで95度の広角カメラがついているため、写真撮影や動画撮影を楽しむことができます。カメラの両側には高輝度照明がつけられていて、光が届きにくい場所でも、明るい視界の中で操縦することができます。

撮影後はパソコンやスマートフォンに転送し、FacebookやInstagramなどのSNSですぐにシェアすることができます。人とは違った映像が撮影でき、注目を浴びそうです。
シェア以外の目的では、記録として残しておくことや、趣味で映像作品を作成することもできそうです。

■釣りを楽しむ

「ANGLER」と「WIZARD」版で付属する魚群探知機は、PowerRayの下側に装着することができます。単独でも使用可能で、アプリ端末を通して魚群の位置や水深などの情報を知ることができます。

また、「WIZARD」版で付属する釣り餌投下機を使うことで、希望の位置に餌を置くことができます。魚が餌に食らいつく瞬間を間近で見ることができ、釣るときのタイミングを研究できそうです。

魚群探知機や釣り餌投下機を使うことによって、いままで以上に釣れるようになるかもしれません。

■VRゴーグルをつけて楽しむ

VRゴーグルをつけてPowerRayを動かせば、地上にいながら、まるで水に入って泳いでいるような感覚が得られます。重力センサーで動きをコントロールし、“スイミングゲーム”や“フィッシングゲーム”をしているような体験を楽しむことができます。

ひとつのPowerRayに対して3台のVRゴーグルまで連携することができるので、家族や友達と一緒に楽しむことができます。

■専門的な分野でも活用できる

ダイビングをする場合、自分で潜る前にPowerRayを使って洞窟を探索できます。危険を避けたり、潜りたい場所を効率よく探したりすることができそうです。また、海の研究、救出、氷釣りなどの専門的な分野でもPowerRayの活躍が期待でき、あらゆる水中での活動で役に立ちそうです。

◎こんな使い方がされるかも?

友達と別々の小船で釣りに行っているときに、説明書、地図、餌などを渡したいこともあるかもしれません。そんなときに釣り餌投下機を使って、濡れないようにビニールに入れ、釣り針に引っかけたまま渡したい物を相手の船までPowerRayで運べば、船を近づけなくても渡すことができそうです。

実用目的だけではなく、水中型ドローンを使った新しいレジャーが増える可能性もあります。たとえば、ドローンを使ったレーシングスポーツ「ドローンレース」というものがあります。VRゴーグルやスマートフォンなどと組み合わせることで、新しい遊び方が増えていくかもしれません。

取材・文/あみれ

@DIME編集部

最終更新:6/4(日) 9:31
@DIME

記事提供社からのご案内(外部サイト)

@DIME

小学館

2017年11月号
9月16日発売

定価600円

RIZAPの真実。
2018年最新手帳 格付けレビュー
スーパー中学生のつくりかた