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副業ブームの影響!?なぜ不動産投資を始める若者が増えているのか?

6/4(日) 10:30配信

@DIME

不動産投資市場政策懇談会の提言を受けた国土交通省は、不動産投資市場の規模を2020年頃までに30兆円規模に倍増させる目標を掲げている。そこで不動産投資信託(リート)への税制優遇などが検討される中、中古不動産のプラットホームを運営するGA technologiesは、20代~50代の男女を対象に、不動産投資動向に関する意識調査を実施した。

【グラフ】副業ブームの影響!?なぜ不動産投資を始める若者が増えているのか?

まず、不動産投資経験者の年収について質問したところ、全体の30.9%が年収400万円未満、また48.4% が500万円未満と約半数に及ぶことがわかった。また20代では、40.0%が年収400万円未満、65.8%が500万円未満だった。

不動産投資経験者の職業を尋ねたところ、53.6%が「会社員」と回答。続いて多かったのが「専業主婦( 主夫)」の14.7%となった。

不動産投資を始めた時期(一番初めの投資物件)について質問したところ、1位が「10 年以上前」(23.0%) となった。20代では、44.1%がこの1 年以内に不動産投資を始めており、さらに68.3%と2/3 以上がこの2年以内に不動産投資を始めたことが判明。一方、50代では、半数以上(52.7%) が「10 年以上前」と回答した。

次に不動産投資を始めた理由について質問してみると、1位が「副業として」(27.6%)、2位が「老後の不安のため」(21.7%)、3位が「貯蓄の代わり」(19.7%) 。さらに、20代の若者では1位が「副業として」(41.7%)、2位が「貯蓄の代わり」(20.0%)、3位が「老後の不安のため」(11.7%) との回答が寄せられた。

具体的には、「就職先に不安を感じ保険としてお金を稼ぐ手段がほしかったから。(20代/女性)」「将来的に独立起業を検討しており、その資金を貯えるために不動産投資を考えた(20代/男性)」との声が上がっている。

その他「東京オリンピックをきっかけに。(20代/男性)」、「名古屋のリニアモーター開通をきっかけに。(30代/女性)」「羽田空港の国際化のため。(50代/男性)」など、特定都市での文化事業やインフラの整備などが、不動産投資のきっかけになっていることもわかった。

不動産投資業者へのファーストコンタクトから契約までの期間に関するアンケートでは、1位が「半年以上」(20.6%) と回答した。一方、20代の48.3% が「1か月以内」に契約を決めていると非常にスピーディーな投資の意思決定を行なっていることが判明。また、50代では、32.7% が「半年以上」と最も多い回答となった。

■調査概要
対象条件/20 代~50 代の不動産投資の経験があると回答した男女
実施期間/2017年4月12日~4月21日
調査方法/インターネットを利用したアンケート調査
有効サンプル/456サンプル (年代別サンプル数:各年代男女50 数サンプルずつ)

文/編集部

@DIME編集部

最終更新:6/4(日) 10:30
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