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コクヨが手掛けるライフスタイルショップ&カフェ『THINK OF THINGS』が提案する古くて新しい文具8選

6/4(日) 11:30配信

@DIME

5月26日。文房具界の絶対王者コクヨが手掛ける、ライフスタイルショップ&カフェ『THINK OF THINGS』が千駄ヶ谷にオープン。(した、しました、したそうな)

【写真】コクヨが手掛けるライフスタイルショップ&カフェ『THINK OF THINGS』が提案する古くて新しい文具8選

客が既製品を手に取って完結する、というこれまでのショップスタイルを覆し、使用範囲を固定化されがちな文具の更なる可能性を発見できる、そんな施設に仕上がっている。最寄り駅は原宿。竹下口より徒歩3分程度、緩やかな坂が体力を削る先の落ち着いた場所に在る。

【客の反応をダイレクトに感じられる造り。】

「お客様と共犯関係になりたい」とインパクトある名言を放ったのは、現コクヨ社長 黒田氏。一方通行な売買ではなく、商品に対する反応を見て、意見を貰い、じゃあどうするかと共に企み発信していく、そんな場所を作りたかったのだとか。

創業から110年以上。変化していく時代に沿ってどの様な形で新たな刺激を与えてくれるのか。気になるのはやはり文具!

【4つのコンセプトを大切にしたコクヨ文具】

形を変えて、あるいは昔のままで。数ある中から特に筆者の心を射抜いた商品を、コンセプトごとに見て参りましょう。

[1]Timeless=長く使える。

概念通り、シンプルだからこそ飽きの来ない、スマートさも兼ね備えた一冊。中は方眼紙。厚みもなく軽量なので、持ち運びにも便利とくれば、手に入れない理由はなし!オススメの色はやはり赤。
SKETCH BOOK:540円(税込)

[2]View Change=生活に合った使い方を。

卒業証書入ってたヤツ、でお馴染みの丸筒。生活シーンでも使えるようアップサイクルされて帰ってきました。個性的なペンケースになったり、小物入れになったり、インテリアとして飾っても一味加えてくれたりと、アナタの使い方で何にでも変身してくれます。内側のブルーがまた可愛い!
茶筒サイズ(写真左)は実際、お茶っ葉を入れると湿気るので辞めた方がいいとの事。なるほど。
筆入サイズ:864円、茶筒サイズ:1620円。

[3]Bridge=異分野に橋をかける。[4]Halfmade =使い手が自由に創る。

ファイル保管としてオフィスに置かれていた“紙”のボックスは、選べるオプションにより生活用品としても使用可能に。取手を付ければバッグに、“鉄製”のフレームをチョイスすれば部屋に置いてもおかしく無い、便利な収納ボックスに変身。紙と鉄の異分野融合。
―オプション料金―
ファイルボックス
スタンダード:2800円
ワイド:3200円
ハンドル:900円~

【ワークとライフの境界を超えた、拘りのセレクトアイテム】

TOT(THINK OF THINGS)のテーマである“ワークとライフの境界を超える”アイテムも勢ぞろい。仕事にも生活にも、分け隔てなく刺激と充実感を与えてくれる一品が、きっと見つかるはず!

<クロスノート>

THINK OF THINGSのオリジナルノートは、罫線を無くすのみならず、ロゴまで取っ払っちゃったよ!というシンプルを極めた品。

表紙には辞書に使われるクロスを使用しているので、とてもお上品。中紙はコクヨオリジナルのMIO PAPERを採用。万年筆で書いても裏写りし難く、速乾性も持ち合わせている代物。

なのに一枚一枚は結構薄い!触感はサラサラ。絵を描いてもよし、メモにしても良し。使い手様のお好きなように、そんな健気なノート。
A5クロスノート:1,080円
B6クロスノート:864円

<Field Notebook for celebration>

表紙の余白にペンでメッセージを書き込んで相手にプレゼント。なんとも可愛いらしく、フレッシュなアイディア!コクヨの社員さん達の間では、移動する仲間に寄せ書きをして渡すのが主流らしいです。なんとも粋なことをしているではないか。若い世代で今後流行りそうな予感。貰う側もあげる側も嬉しいアイテム。
Field Notebook for celebration:540円

<SHOJI FUJITAによるケースシリーズ>

革製品好き、集まれ。SHOJI FJITA氏とのコラボした、安心な日本製の革小物達。
左上から:ブックカバー、パスポートケース
     ペンケース、札入れ
     名刺入れ

見よ、この歪な形。この六角形のお陰で、鞄の中でも手探りで見つけ易く、スムーズな取り出しが可能になっているのだとか。普通の四角形の方が余分無いじゃん、と言われれば否定は出来ませんが……人と被らないという最大のメリットが!

さて話を戻しまして。5つの中でもお気に入りアイテムをピックアップしてみました。

名刺入れ。使い込む程エイジングがかかり、手に馴染んでくるのが皮の愛おしいところ。特にお手入れなどしなくても、上の写真の様な風合いに。とても使いやすそうに変身しています。
名刺入れ:4,320円(税込)。お手頃価格。

大きめですが、パスポートケース。写真のように女性が持っても様になります。母子手帳や通帳、スマホも入る優れもの。
お値段は12,960円(税込)。開くとブワッと皮の匂いがします。

【ハンズやロフトではお目にかかれない変わり種アイテム】

THINK OF THINGSオープンにあたり、一万点もあるコクヨ製品を全て見直したという社員の方の話では、古いが一周回ってむしろ新鮮な商品が数々あったとか。
それらは他の雑貨店や文具店には無い新しい刺激!

鎮座していた辛子色の袋に目を奪われ、次にゴムバンドって何だ?と“知らない世代”は感性を擽られるのですね。ただの輪ゴムでした。間違えてコレで髪を結うと取る時死ぬ程痛いヤツ。いっぱい髪持ってかれるヤツ。“約”1400本というアバウトさも面白い!

【クリップの計り売り】

大小、形もそれぞれ違うクリップ、詰め放題。ダウンライトに光っている様は、インテリアとして一瓶入手したくなります。

最近は、ライフハックやDIYにもこの形のクリップを良く使うので、揃えておきたいアイテムの一つ。ビンは小さめなので、大きいものはあまり入らない。
クリップ詰め放題:800円(税込)/一瓶

さて、いかがでしたか。まだまだ紹介したいアイテムが沢山あるのですが、そこは直接足を運んで貰いましょう。新しい発見にトキメキ、何かをthinkして、自分らしいライフスタイルを見つけられる、そんな空間でございました。

取材・文/松永舞香

@DIME編集部

最終更新:6/4(日) 11:30
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