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コメダの夏の定番スイーツ『ジェリコ』が「飲むプリン」に変わる?

6/4(日) 12:30配信

@DIME

 青森、秋田、沖縄以外をのぞく全国で754店舗を展開、毎年70~75店舗を出店しているコメダ珈琲。来年2月には名古屋の1号店が誕生して50年を迎え、躍進を続けている。

【写真】コメダの夏の定番スイーツ『ジェリコ』が「飲むプリン」に変わる?

 ドリンクメニューにトーストやゆで卵が付いてくる、“名古屋的感覚”のモーニングセットや、コメダのアイコン的メニュー「シロノワール」などのデザート類、コーヒーはもちろん、クリームソーダやミルクセーキなど懐かしい喫茶店メニューがそろい、カフェほど敷居が高くなく、身近に利用できる店として親しまれている。

 2017年のコメダ珈琲の春夏限定メニューの試食会が開催され、いまや夏の定番となった「ジェリコ」の新作も登場。試食も交えて紹介する(価格は税込)。

◆ジェリコ

 2014年夏からスタートした夏季限定商品で、ゼリーの食感を楽しむことができるコーヒー系デザートドリンク。「コーヒージェリー(ゼリー)」のジェと「コーヒー」のコを取って「ジェリコ」と名付けた。2015年は「チョコナッツジェリコ」、キャラメル風味の「塩キャラメルジェリコ」を販売。昨年はアイスココアとチョコレートシロップでモカ感を演出した、甘いドリンクが好きな人向けの「カフェモカジェリコ」を販売し、好評を博した。

 夏季限定ドリンクのジェリコは清涼感を重視。一口目から冷たさをしっかりと感じてもらいたいと、冷蔵庫で冷やしたジョッキを使い、グラスの一番下に氷を入れて、ドリンク、ジョッキ、ゼリーのすべてが冷えた状態で提供する。また、ストローはジェリコ専用のもので直径は9mm。ストレスなくゼリーとドリンクを絶妙のバランスで吸える太さになっている。

○元祖ジェリコ(540円/6月1日~)

 2014年から続いて今年で4年目となるプレーンタイプのジェリコが「元祖」として登場。

 店舗での手作りされているコーヒーゼリーは、コメダ珈琲のオリジナルコーヒーを使っている。コーヒーゼリーにアイスコーヒーを組み合わせ、ホイップクリームをトッピング。ゼリーとコーヒーのほんのりとした苦味を、ホイップやコーヒークリームを合わせることによりまろやかなデザートドリンクに。

○飲むとプリン(620円/6月1日~)

 2017年の新作。過去3年間はコーヒーベースのジェリコを販売したが、コーヒーが苦手な人でも楽しめるように、フルーツや紅茶など30種類以上のカテゴリから試行錯誤して試作を重ね、喫茶店にあった昔懐かしいプリンの味がコメダ珈琲のイメージにぴったりだと、プリンをテーマに開発した。

 プリンのカラメルはカラメルゼリーと、ホイップクリームの上にかかったカラメルソースで再現。甘さを控えたビターな仕上がりとなっている。また、プリンのカスタード部分は、コメダ珈琲の人気商品ミルクセーキで表現した。甘すぎず大人も楽しめる味になっている。

○マンゴーヨーグルト(620円/8月1日~)

 こちらは8月から登場の新作ジェリコ。好きな南国フルーツランキング1位にランキングされる、人気のマンゴーを使っている。マンゴーの果肉をふんだんに使った濃厚なマンゴーゼリーをメーカーと協力して開発。ヨーグルトを組み合わせて、夏でも飲みやすいさっぱりとした味わいに。マンゴーの王様と言われるアルフォンソマンゴーの果汁を使用することで、ヨーグルトの酸味に負けないフルーツドリンクになっている。

【AJの試食】ジェリコは3ステップで味わえ!

 毎年、新作のジェリコを味わっているが、甘すぎると飽きがくるので、過去のジェリコでは好みに合わないものもあり、やはり自分の中で鉄板なのはプレーンタイプの「元祖ジェリコ」。コーヒー好きな人、「ジェリコ」初体験の人におすすめしたい定番だ。

 今年の新作は2品。まずは、あまりにダイレクトなネーミングに驚いた「飲むとプリン」。しかしこのネーミングが商品の特長をずばり表していることに気づいた。ジェリコの楽しみ方の基本は“飲む、食べる、混ぜる”の3ステップ。まずストローで混ぜずに飲む。ミルクセーキで表現した、すっきりしたプリンの味わいがする。そしてカラメルゼリーを食べてみる。さらにプリン感が増す。最後に長いスプーンでしっかりと混ぜ合わせて飲んでみると、ホイップクリームが加わり、よりコクのあるプリンの風味が味わえる。まさに「飲むとプリンの味がする!」。カラメルのビター感が効いているのか、思ったほど甘すぎず、大人な味に仕上がっている。

 盛夏の時期で、もうバテバテだよ~というときにおすすめなのが、8月からの「マンゴーヨーグルト」。同じく3ステップで、最初はヨーグルトドリンクで口の中をさっぱりとさせて、次に濃厚なマンゴーゼリーをダイレクトに味わう。最後に混ぜ合わせて飲むと、マンゴーの濃厚な甘さとヨーグルトの酸味、ホイップクリームの甘みが融合して、まろやかに味変する。さっぱり感とほどよい甘みが夏にぴったりだ。

◆コメダ名物かき氷

 コメダ珈琲のかき氷は、ふわふわのかき氷とシロップに、ソフトクリーム(110円)、練乳(70円)、小倉あん(110円)を好みでトッピングをして、自分好みのデザート氷にできるのが特長。氷は専門店で使用される「貫目氷」。貫目氷をかく前に氷の表面を少しとかしてから提供することで、ふわっとしたかき氷ができるという。

 ラインナップは「コーヒーミルク氷」(720円/ミニ620円)、「みかん氷」(590円/ミニ490円)、「いちご氷」(500円/ミニ400円)、「抹茶氷」(600円/ミニ500円)。8月下旬まで販売予定。

○ピーチティー氷(650円/ミニ550円)

 かき氷の新作は国産の桃を使用したピーチシロップと、紅茶ゼリーの組み合わせ(画像はソフトクリーム、練乳をトッピング)。まずは氷を味わってから、次にゼリーと合わせて食べてみると、まさにピーチティーのような味わいになる。紅茶ゼリーはメーカーと協力してピーチシロップにあるように開発したという。

【AJの試食】トッピングのソフトクリームを別皿にするのもテ

 今回はソフトクリームをトッピングしたが、氷より先にとけていくので、汁ぽくなるのを避けたいのなら、ソフトクリームは別皿でお願いしよう。よりピーチティーの味わいを楽しみたいなら、トッピングなしもおすすめ。

 画像はレギュラーサイズだが、2~3人でシェアするのが適量かもしれない。かき氷に限らず、シロノワール、サンドイッチと、名古屋はお得感、お値打ち感を重視する気質があることから、コメダではボリュームのあるメニューが多い。一人で行く場合はミニサイズで試してみて。

 発表会では自家製パンの「コメダの山食パン」も登場。コメダではモーニングトースト、小倉トースト、サンドイッチとさまざまな厚さの食パンを使っているが、やわらかさと弾力があり、耳が薄いので食べやすい。

 配送中の風味の劣化を避けるため、注文が入ると店舗で1枚ずつカットしているとのことで、下記の画像は一番厚い3.1cm幅にカットされた食パン。パンは店頭でも販売している。近くのコメダに行った際は、厚切りの3枚切りを購入するが、我が家ではあっという間になくなるので、できれば丸ごと売りも期待したいのだが……。

文/阿部 純子

@DIME編集部

最終更新:6/4(日) 12:30
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