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【J1採点&寸評】大宮1-1鳥栖|突出した選手が不在のなか、MOMは最下位脱出となる同点弾を決めたアタッカー

6/4(日) 20:48配信

SOCCER DIGEST Web

大宮――追いついての勝点1は数字以上の意味がある。

[J1リーグ・14節]大宮 1-1 鳥栖/6月4日(日)/NACK
 
【チーム採点・寸評】
大宮 5.5
前半は攻守ともにミスが多く、低調なパフォーマンスに終始する。ただ後半途中から徐々に改善。ボールを“回させられていた”から、“回している”になった。先制された展開から追いついての勝点1は数字以上の価値があるはずだ。
 
【大宮|採点・寸評】
GK
50 松井謙弥 6
17分にセットプレーから先制点を許したものの、プレーは安定していた。強いて難点を挙げるのであれば、フィードやビルドアップの精度が足りない。

DF
22 和田拓也 6
気の利いた位置取りでパスの受け皿となり、中盤でフリーの味方を見逃さずに的確にボールをつなぐ。冷静さを欠くことなく90分を過ごした。
 
25 高山和真 5
鎌田、豊田、チョ・ドンゴンといった180センチ越えの鳥栖攻撃陣に地上、空中どちらも苦戦する。それを補うようなビルドアップも披露できなかった。
 
3 河本裕之 5.5
高山をフォローしつつ、豊田やチョ・ドンゴンと互角に競り合う。終始安定していたが、前に入られた失点シーンが減点材料となった。
 
19 奥井 諒 5(59分OUT)
17分の失点シーンは自身のファウルでのFKから。守備対応では後手を踏み、致命傷となりかけるミスも。アタック面でもプレー精度を欠いた。
 
MF
28 長谷川アーリアジャスール 5(HT OUT)                                              
アンカーに入るも判断に迷いが見て取れた。攻撃ではパスで優位性を生み出せず、守備ではボールホルダーへのアプローチが遅くなってしまう。
 
40 茨田陽生 6
巧みなポジショニングからボールを引き出し、パスを散らす。中盤の底からインサイドハーフになったことでアタック性能がより生きている印象だ。
 
17 横谷 繁 5.5(74分OUT)
秀逸なターンから前へと持ち出し、ラストパスで清水の決定を演じた57分の場面はさすが。ただ、インサイドハーフとしてのボール捌きには不満も残った。
 
47 岩上祐三 6
終盤になっても運動量が落ちない、まさに無尽蔵のスタミナでチームを鼓舞。同点ゴールの起点となった高精度クロスも素晴らしかった。

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最終更新:6/4(日) 22:08
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