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【脱貧困!】お金があるとつい使っちゃうタイプは、自動積立定期預金がベスト?

6/5(月) 17:02配信

Suits-woman.jp

お金に苦労せず、幸せに生きていくことを目指す【脱貧困診断】。
今回の相談は、野田修子さん(仮名・出版関連会社勤務・32歳)からの質問です。

「お金があると、つい使っちゃうタイプで、お金がなかなか貯まりません。お給料が振り込まれる口座の銀行で、自動積立定期預金をすすめられました。やるべきでしょうか。その場合、毎月の積み立て額はいくらに設定したらいいですか?」

さっそく森井じゅんさんに伺ってみましょう。

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強制的に貯金ができる自動積立定期預金

確実にお金を貯める方法といえば、給与天引きの財形貯蓄です。
お勤めの会社にこの制度があれば、ぜひ活用してください。そして、ない場合は、自動積立定期預金は強い味方です。

自動積立定期預金は定期預金の一種。基本的には、毎月決まった日に、決まった金額を普通預金から定期預金に積み立てる仕組みです。
自分で毎月ATMに行ったり、取引指示をすることなく自動的に行なわれるため、確実に貯金がしたい人には便利です。

ポイントは、積み立てを行なう日を、給料日の直後に設定すること。積み立てるお金はもともとなかったものとして、残金で生活するのが当たり前になります。お金が口座に入っているとつい使ってしまう、という相談者さんのような方でも、強制的に貯金をすることができます。

お給料を使った残りを貯金しようと考えていて、結局使い切ってしまった、なんていう経験はありませんか?
あまり貯金をする余裕はない、と思っている人でも、自動積立預金を始めてみると、案外と貯金できたりするのです。

サービス内容の精査は重要。自分に合ったものを選ぶ

現在、ほとんどどこの金融機関でも、自動積立定期預金の商品があります。月々1,000円から積み立てられるものもあれば、系列会社で使えるポイントが付与されるものなど、銀行によってサービスの内容が異なります。

例えば毎月同額積み立てるもののほかに、ボーナス時などに追加の積み立てが自由に行なえるものもあります。

また、普通預金に残したい残高を指定しておき、それを超える部分だけを自動的に積み立てられるものもあります。このサービスは、毎月のお給料の手取り額が違う人にも便利です。

さらに、積み立て期間がいくつか決まっていて、その中から選ぶものや自分で自由に設定できるものもあります。
これだと、旅行行資金や結婚資金、老後の資産づくりなど個別の目標に合わせて積み立てができます。

いつでも引き出し可能な満期のないタイプもあります。
とはいえ、貯金をしたい! というのであれば、自由に引き出しできない方がベターですね。

そして、金利で比較するのであればネット銀行が有利です。ただ、お給料が振り込まれる銀行の口座から他行へ自動送金する場合には、数百円の手数料がかかってしまうことが多いです。
ちなみに、長期であれば長期であるだけ金利が高いと思っていませんか?
現在は超低金利金利です。長期のものほど金利が高いとは限りません。商品を選ぶ際には注意してくださいね。

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最終更新:6/5(月) 17:02
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