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「働く人の悩みホットライン」の電話相談件数が2年連続で1万件超え

6/5(月) 7:20配信

@DIME

職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策の一環として2015年12月より導入された「ストレスチェック制度」。「自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させる」ことが目的だが、対人関係など悩みを抱えるビジネスパーソンは依然として多いようだ。
一般社団法人日本産業カウンセラー協会から、2016年度(2016年4月1日から2017年3月31日までの1年間)における全国の相談室(対面相談)と無料電話相談「働く人の悩みホットライン」の統計結果が発表された。

【グラフ】「働く人の悩みホットライン」の電話相談件数が2年連続で1万件超え

まず2016年度における対面による相談件数は、合計4567件(男性2206件、女性2361件、2015年度比1.1%減)、無料電話相談「働く人の悩みホットライン」は、合計5671件(男性2784件、女性2887件、2015年度比7.1%減)となった。合計の相談件数では、昨年より418件減少したものの、総計では今年も1万件を超え1万0238件となっており、以前として働く人たちの悩みが多いことがわかる。

また、「対面による相談室」及び「働く人の悩みホットライン」のいずれにおいても、30代~50代の企業中間管理職層にあたる年代からの相談が全体の約8割を占めた。

一般的に働き盛りと言われる年代でもある30代~40代の相談者からの相談内容について分野別割合を見ると、「産業カウンセラーとの対面による相談」を利用した場合と無料電話相談「働く人の悩みホットライン」を利用した場合で最も多い相談内容に相違があった。

対面による相談では、「自分自身のこと」についての相談が32.9%と最も多く、その内訳として自分自身の「生き方」(35.0%)、「性格」(30.9%)、「人間関係」(19.9%)の順となった。一方、無料電話相談「働く人の悩みホットライン」では、「職場の問題」についての相談が44.8%と最も多い結果になり、その中でも「人間関係」が48.1%で最も多く、2人に1人は「職場の人間関係」で悩みを抱えていることが判明した。

文/編集部

@DIME編集部

最終更新:6/5(月) 7:20
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