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英メディア選出、CLタイトルに縁遠い「名手ベスト11」 史上最高の守護神や怪物FWの名も

6/5(月) 11:34配信

Football ZONE web

3-3-4の変則システム、全盛期のパルマで最強ユニットを形成した3人も選出

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝はスペインの名門レアル・マドリードがイタリアの絶対王者ユベントスを4-1で下し、史上初の2連覇を飾った。英衛星放送「スカイ・スポーツ」では欧州最大の栄冠「ビッグイヤー」(CL優勝チームに授与されるトロフィー)に縁のなかった名手ベストイレブンを選出。今年もCLタイトルに手が届かなかった史上最高の守護神や怪物ストライカーなど錚々たるメンバーが顔を揃えている。

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 3-3-4という変則システムでGKは39歳のユベントスのイタリア代表ジャンルイジ・ブッフォンが選出された。ブッフォンは2003年にACミラン、15年にバルセロナとそれぞれCL決勝で対戦して敗れたが、今回もレアル相手に屈して史上最高の名守護神が悲運を味わった。

 3バックは右から元フランス代表DFリリアン・テュラム、中央は西ドイツ代表の闘将、ローター・マテウス、左には元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロが選出されている。3人とも代表ではワールドカップ(W杯)優勝を果たしている。カンナバーロとマテウスに至ってはバロンドールも受賞しているが、CLタイトルとは縁がなかった。ブッフォン、テュラム、カンナバーロは全盛期のパルマで最強のディフェンスユニットを形成し、それぞれ名を馳せた。

中盤に小皇帝、豪華絢爛な4トップ

 中盤は右からアーセナルなどで活躍した元フランス代表MFパトリック・ヴィエラ、元ドイツ代表MFミヒャエル・バラックのダブルボランチ。「小皇帝」の異名を取ったバラックはバイエルン、チェルシーと名門でプレーしたが、代表とともにCLでもタイトルに縁がなかった。一方、圧倒的なボール奪取能力を誇ったビエラ氏はフランス代表で全ての栄冠を手にしたが、アーセナルやマンチェスター・シティではCL優勝の夢は果たせなかった。

 トップ下はチェルシーのスペイン代表MFセスク・ファブレガス。スペイン代表ではW杯と欧州選手権のタイトルを手にしているが、CL優勝は未経験。アーセナル時代の2005年決勝でバルセロナに敗れた。2011年に復帰したバルセロナでもCL優勝の夢は果たせず。今季チェルシーでリーグ優勝を果たしており、来季こそアシストマシーンはビッグイヤーを手にできるか。

 4トップは豪華絢爛だ。右からローマ退団の発表された英雄で、元イタリア代表フランチェスコ・トッティ、元祖・怪物ストライカーの元ブラジル代表ロナウド、マンチェスター・ユナイテッドの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ、アーセナルのレジェンド、元オランダ代表FWデニス・ベルカンプが選ばれている。

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最終更新:6/5(月) 16:17
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