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伊藤、早田組、16歳銅メダルは世界最年少 国際連盟も称賛「誇りと共に大会を去る」

6/5(月) 22:09配信

THE ANSWER

女子ダブルス銅、16歳は「大会史上最年少記録」の快挙…国際卓球連盟が紹介

 卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は大会最終日の5日、女子ダブルス準決勝で伊藤美誠(スターツCS)、早田ひな(希望が丘高)組が丁寧、劉詩文組(中国)に1-4で敗れ、4強敗退。日本勢42年ぶりの金メダルはならなかったが、結成4か月で16年ぶりの表彰台となる銅メダルを獲得した。旋風を巻き起こした16歳JKコンビについて、国際卓球連盟(ITTF)公式サイトは同種目史上最年少銅メダルだったことを紹介。「彼女たちは誇りとともに大会を去る」と称賛した。

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 日本が誇る“みまひま”は世界で歴史的な快挙を演じていた。弱冠16歳の現役女子高生コンビは1回戦から破竹の快進撃を演じ、4強進出。2人の年齢と同じ、日本勢16年ぶりとなるメダルは、女子ダブルスの大会史上最年少メダルでもあった。

 記事では「ともに2000年生まれで16歳のミマ・イトウ、ヒナ・ハヤタ組は敗退した。しかし、彼女たちは誇りとともに大会を去ることになる」とつづった。

 この日行われた準決勝。世界ランキング1位の丁寧、2位の劉詩文という世界最強コンビに積極果敢に挑んだ。1-4で敗れこそしたが、世界ランク10位の伊藤と16位の早田という、わずか結成4か月という若い2人は1ゲームを奪うなど、意地を示した。

世界に鮮烈な印象を残した16歳ペア「称賛に価する戦いぶりだった」

 記事は「彼女たちは経験豊富なペアと対戦し、それはプレッシャーとなった」と振り返ったが「第4ゲームを奪うなど、称賛に値する戦いぶりだった」と記述。「印象深い逆転劇とはならなかった」と伝えたが、十分に評価に値する内容だったようだ。

 また、4強に進出したことについて「女子ダブルス準決勝に史上最年少で進出したことは価値ある記録だ」と紹介し、2人の銅メダルが同種目の大会史上最年少メダルだったことを紹介した。

「ヒナ・ハヤタとミマ・イトウ組は、誇りとともにデュッセルドルフを去ることになるだろう」

 記事では、このように賛辞を送られていたいた伊藤、早田組。今大会はメダルラッシュに沸いた若き日本の象徴的な存在となり、女子シングルスで日本勢48年ぶりのメダルを獲得した同世代の17歳・平野美宇(エリートアカデミー)らとともに躍進を演じた。

 20年東京五輪の星として期待される高校2年生。世界の卓球史に残る偉業を果たした2人は、ドイツで掴んだ「誇り」を胸に秘め、さらなる成長を求めていく。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:6/5(月) 22:44
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