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【J1採点&寸評】仙台×甲府|勢い付く先制点を決めた石原をMOMに。甲府の守備陣は…

6/5(月) 7:00配信

SOCCER DIGEST Web

仙台――平岡がディフェンスリーダーの貫録。

[J1リーグ14節]仙台3-0甲府/6月4日/ユアスタ
 
【チーム採点・寸評】
仙台 7
今月に20周年を迎えたユアテックスタジアム仙台を祝うように、ホームで連勝を飾った。最近はボールを支配しながら先制点を許していたが、石原が「ボールを握っていたなかで先制できた」と振り返ったように、今回は着実に攻撃を繰り返し、押し切った格好だ。相手の退場で数的優位に立ってからもっと得点できたという反省はあるが、3得点・無失点は完勝と言っていい。
 
【仙台|採点・寸評】
GK
1 シュミット・ダニエル 6
本当に危ないシーンはほとんどなかったが、安全第一でパンチングを選ぶなど、良い判断のセービングを見せた。
 
DF
4 蜂須賀孝治 6(83分OUT)
パスワークの中でミスが出た場面はあったが、右サイドで何度もしかけて好機を演出。あとはクロスの精度をさらに上げたいところ。
 
27 大岩一貴 6
パワフルな対人守備を見せて、相手の速攻をストップ。攻撃面でも、蜂須賀の背後から飛び出すなどして二次攻撃につなげていた。
 
13 平岡康裕 6.5
守備のリーダーとして、タックルでもカバーリングでも存在感を見せた。元チームメイトのウイルソンにも仕事をさせなかった。
 
50 増嶋竜也 6.5
縦パスを積極的に狙う姿勢は、味方を前に進めた。守備でもしっかりと相手攻撃陣に体を寄せて、速攻からの決定機を作らせず。
 
MF
17 富田晋伍 6
奥埜とボランチで組むのは今シーズン初めてだが、互いのバランスを取りながら守備で奔走。ウイルソンからもボールを奪った。
 
7 奥埜博亮 6
ルヴァンカップで経験済みだったボランチでスムーズにプレー。適確なポジショニングでセカンドボールを拾い、攻撃につなげた。

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仙台――石原の先制点は、記念すべきJ1通算50ゴール目

30 西村拓真 6.5(86分OUT)
ゴールこそ決めることができなかったものの、密集の中でのターンや鋭い突破でチャンスを演出し、梁のゴールをアシストした。
 
2 永戸勝也 6.5
クロスが冴えている。石原の先制点をアシストした鋭いクロスも、クリスランのゴールにつなげた山なりのクロスも、相手の脅威だ。
 
FW
11 石原直樹 7
MAN OF THE MATCH
ヘディングでの先制点は、記念すべきJ1通算50ゴール目。巧みな動き出しやキープ力、さらにフォアチェックでも味方を助けた。
 
20 クリスラン 6.5(74分OUT)
身体の強さや裏への飛び出しで相手DFを振り回す。潰れ役として石原のゴールをお膳立てし、混戦からチームの2点目も決めてみせた。
 
交代出場
MF
10 梁勇基 6.5(74分IN)
試合の流れに乗りシュートを2本打った。うち1本は、右サイドの攻撃の中で巧みに走りこんで決めたもの。
 
23 中野嘉大 ―(83分IN)
蜂須賀に代わって右サイドでプレー。時間は短かったが、縦に抜けようとしたり、中に絞ったり、動きに工夫を見せていた。
 
8 野沢拓也 ―(86分IN)
リーグ戦としては今季初出場。相手の捕まえにくい低めのポジションを取り、持ち前のテクニックでスペースにパスを展開していた。
 
監督
渡邉 晋 6.5
時間をかけて構築してきたパスワークの質が上がっており、人数をかけた甲府の守りを突き破った。先発と交代の選手起用も適確だ。

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最終更新:6/5(月) 7:00
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