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雅子妃が思い描く「愛子さま」お相手のお家柄

6/5(月) 5:56配信

デイリー新潮

 25歳の眞子さまが来年にも嫁がれ、22歳の佳子さまに熱視線が注がれる。となれば、残る内親王は東宮家の愛子さま(15)のみ。おめでたはお代替わりの後となろうが、その日に向け、雅子妃もお気持ちを新たにされたのは想像に難くない。

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 宮内庁関係者が言う。

「今回、雅子さまはご心中、穏やかでなかったはずです」

 昨夏、陛下が生前退位のご意思をお持ちであると分かって以降、将来の皇統の起点となる悠仁さまを擁する秋篠宮家の存在感はいや増し、「皇嗣職」の創設や予算の大幅増などが予定されているのはご存知の通りだ。

「ただでさえ秋篠宮ご一家の話題ばかりのところ、東宮家では愛子さまのご体調などもあり、雅子さまのご気分は決して晴れやかではありません。そうした中、今回のおめでたをどう捉えていらっしゃるのか。拝察するに余りありますが、愛子さまに思いを致されたのは間違いありません」(同)

 というのも、

「雅子さまはやはり、お父様の小和田恒さん譲りで、周囲に対していささか峻厳なお振舞いを見せられることがあるのです」

 とは、さる外務省OBである。そもそも93年に成婚なさった経緯としては、皇太子さまが初志を貫かれ、決心しかねている雅子妃と小和田家がその熱意にほだされた。巷間そう伝わっているのだが、

「実際はあべこべで、雅子さまがお妃候補に挙がるや、小和田さんは『光栄この上ない。ぜひお願いしたい』と大乗り気で、関係者を通じて縁談の取りまとめを依頼していました」(同)

 この時点で“将来の皇后”との立場を見定めていたのは言うまでもなく、

「そうしたストラテジーを備える小和田さんの血筋ですから、おのずと愛子さまの“お相手のハードル”も上がるわけです」(同)

■経済力も必要

 再び先の関係者いわく、

「同じ内親王である眞子さまのケースは一つの目安となるでしょう。すなわち出身大学は、東大や京大をはじめICU以上、お仕事もキャリア官僚や医師、ないしは財閥系企業の御曹司などが相応しいとお考えになるのではないか」

 皇太子さまが即位されたのち愛子さまが結婚なさる場合、支払われる一時金は黒田清子さんと同額の1億5250万円とみられる。

「こうしたお金を使わずとも新居が購入できる経済力の人を、婿に据えるはずです。さもなければ面目が立たないとお考えになっても不思議ではありません」(同)

 つくづく、波紋の止まない慶事なのである。

特集「『眞子さま』祝砲の不協和音」より

「週刊新潮」2017年6月1日号 掲載

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最終更新:6/5(月) 5:56
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