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ワーママ、激戦区に挑む! 都議選品川選挙区

6/6(火) 20:30配信

Japan In-depth

東京都議選まで1か月を切った。品川区から都民ファーストの会候補として出馬するのは森澤恭子氏。

4歳と6歳の子育てをしながら、現在は勤めている民間企業を休職して挑戦する森澤氏に、今回立候補をするに至った経緯と思いについて聞いた。



Q 政治を志した原点はなんですか?

A それは、2000年、大学生の時でした。当時、太田房江氏が大阪府知事に当選したのですが、ニュースで「女性初の知事誕生」と言ってたんですね。それを聞いて、「この時代に及んで、女性が(自治体の)トップになったことがない」ことに衝撃を受けたのがきっかけですね。

女性の国会議員も少なく、世の中の半分は女性なのに、子育てや教育など、女性の声が政策に反映されない部分が大きいのでは、と疑問を抱くようになって、女性議員を増やす活動などに参加するようになったのです。



Q 実際に立候補を志すにはいろいろな迷いがあったのでは?

A 夫の海外留学転職で、大手デベロッパー広報の職を辞めて、専業主婦になりました。帰国後ベンチャーに就職したのですが、子供を抱えながらの再就職の難しさを肌で感じました。「子育て世代」や「働く女性」など、当事者の視点が政治に反映されたらもっと良い社会になるのでは、と痛切に感じ、小池都知事の希望の塾で学び、決断したんです。

それはいろいろ悩みましたよ。でも、最終的に「政治に関心があってやってみたい!」と思った人が挑戦しない限り、世の中は変わらないって思い、自分がやらなきゃ、と思ったんです。



Q 今はベンチャーにいらっしゃるんですよね?

A はい、休職という形で。やはり、民間企業で培った視点や経験が、政治の世界で生かされるのではないか、と思ったんです。なかなか会社員が政治の世界に飛び込むことは難しいですよね。私のように休職して挑戦している候補者がいます。このように女性が挑戦でき、多様な働き方をすることで、政治を変えられるのでは、と思いました。



Q 東京大改革について具体的にどのような政策を進めていきますか?特に子育て支援については?

A 多様な働き方に合わせた保育園のサービスを提供していかなければならないと思います。まずは保育園の入園を求めている人達のニーズを調査し把握すること。また、施設などのハード面だけでなく、ベビーシッターや保育ママなど、小規模なスペースで行える保育の支援、病児保育も充実させていかなければならないと思います。フルタイムの人ばかりではないですから、シッターの補助のような政策も必要だと思います。後は病児保育ですね。いつ熱が出るか、世のママはドキドキしながら仕事をしているんです。また病児保育代も結構高かったりするのでそれも課題です。そういう声を政治に反映さえるのが議員の役割かと思います。

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最終更新:6/6(火) 20:30
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