ここから本文です

新生バルサが“元レアル”のディ・マリア獲得に動くか メッシとの同胞コンビ結成に期待

6/6(火) 13:26配信

Football ZONE web

“ポスト・イニエスタ”として白羽の矢

 バルセロナはスペイン国王杯3連覇を果たしたもののリーガ3連覇を逃し、ルイス・エンリケ監督が今季限りで退任。新シーズンからエルネスト・バルベルデ新政権が誕生する過渡期を迎えている。近年の躍進を支えたスペイン代表MFアンドレス・イニエスタらの高齢化が囁かれ始めたなか、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの獲得を狙っていると、フランス紙「ル・パリジャン」が報じている。

【画像】メッシ、ロナウジーニョ、ネイマールが並ぶ、“MRNトリオ”の貴重なスリーショット!

 バルセロナの持ち味と言えば最終ラインから中盤にかけてのポゼッションで相手に圧力をかけてから、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマールの「MSNトリオ」でゴールを仕留めるというもの。だが今季はイニエスタが序盤戦で膝を負傷して戦線離脱し、自慢のパスワークが鳴りを潜める試合も目立っていた。またイニエスタも5月に33歳となり、中盤の新たな軸が必要とされている。

 下部組織からなかなか“ポスト・イニエスタ”が台頭しない現状を受けて、クラブ側が白羽の矢を立てたのがディ・マリアだという。

今季CLの直接対決で2ゴールを叩き込まれる

 かつてレアル・マドリードに所属したディ・マリアは、マンチェスター・ユナイテッド移籍を経て、2015年からPSGの一員となった。今季はUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝バルセロナとの第1戦では2得点を挙げるなど、ゲームメークと決定力の両面で存在感を見せた。直接対決で手痛い目に遭っただけに、バルサとしても興味を示しており、メッシと同じアルゼンチン人ということもプラス要素となっているようだ。

 バルセロナは中盤の再構築を狙っており、アトレチコ・マドリードから加入したものの定位置をつかめなかったトルコ代表MFアルダ・トゥランは退団濃厚と見られている。トゥランの売却益をディ・マリア獲得資金に回すことで、中盤強化を図る――。レアルがCL連覇とリーガの二冠を達成するなか、宿敵に在籍したディ・マリア獲得を来季逆襲に向けた一歩とできるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/6(火) 13:26
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新