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長友が「セリエA年間ワーストイレブン」に…伊メディアに酷評される

6/6(火) 15:53配信

SOCCER DIGEST Web

「酷いプレー」とナポリ戦での致命的ミスが断じられた長友。

 インテルが低迷したのと同様に、長友佑都にとっても、2016-17シーズンは精彩を欠いた1年だった。イタリア版『スカイ・スポーツ』は、日本代表DFをセリエAのワーストイレブンに選出した。
 
 開幕前にロベルト・マンチーニが退任したインテルは、直後にフランク・デブールを招聘したが、セリエAを知らないオランダ人指揮官の下で低迷。11月8日からステーファノ・ピオーリに切り替え、一時は復調を遂げたが、春になって再び調子を崩すとまたも監督交代に踏み切る混迷の末(後任はU-19チーム監督のステーファノ・ヴェッキ)、欧州への切符するも逃す7位でシーズンを終えた。
 
 そうしたなかで長友も、開幕直後から厳しい立場に追い込まれた。出場機会を得られたヨーロッパリーグでも、11月3日のサウサンプトン戦でオウンゴールの失態を演じ、ピオーリ監督が就任してからは完全にベンチへ降格。ライバルのクリスティアン・アンサルディが負傷離脱した終盤戦こそ出場機会を得たものの、ナポリ戦(セリエA34節)で致命的なミスから決勝点を献上して酷評された。
 
 スカイ・スポーツは今シーズンのセリエAの「ベスト&ワーストイレブン」で、左サイドバックにインテルの背番号55を選出。献身的な姿勢は「称賛に値する」としながらも、サウサンプトン戦のオウンゴールやナポリ戦でのミスを例に挙げ、「酷いパフォーマンスだった」と断じた。
 
 昨年4月にインテルとの契約を2019年6月まで延長した長友だが、今シーズンの不本意な出来でイタリア・メディアからはこの夏の放出候補とも報じられており、2011年冬から在籍するインテルを去ることになるかどうかが注目されている。
 
 なお、スカイ・スポーツが選んだワーストイレブンは以下のとおり。
 
【GK】
ヨシプ・ポシャベツ(パレルモ)

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【DF】
マッティア・デ・シリオ(ミラン)
ジェイソン・ムリージョ(インテル)
ガブリエル・パレッタ(ミラン)
長友佑都(インテル)

【MF】
マルセロ・ブロゾビッチ(インテル)
リッカルド・サポナーラ(エンポリ→フィオレンティーナ)
レディアン・メムシャイ(ペスカーラ)

【FW】
アルベルト・ジラルディーノ(エンポリ→ペスカーラ)
カルロス・バッカ(ミラン)
マッシモ・マッカローネ(エンポリ)

【監督】
パウロ・ソウザ(フィオレンティーナ)
 
 一方で、ベストイレブンには、前人未到の6連覇を果たした王者ユベントス、4位と躍進したアタランタから3選手ずつ、2位ローマと3位ナポリから2選手ずつが選ばれた。
 
【GK】
ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)

【DF】
アンドレア・コンティ(アタランタ)
レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
マッティア・カルダーラ(アタランタ)
アレックス・サンドロ(ユベントス)

【MF】
マレク・ハムシク(ナポリ)
ラジャ・ナインゴラン(ローマ)
セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ)

【FW】
ドリース・メルテンス(ナポリ)
エディン・ゼコ(ローマ)
アレハンドロ・ゴメス(アタランタ)

【監督】
マッシミリアーノ・アッレグリ(ユベントス)

最終更新:6/6(火) 18:48
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