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トヨタグループの4月国内生産が前年比31%増加した訳は?

6/6(火) 8:03配信

clicccar

トヨタ自動車が5月末に発表したダイハツ・日野を含むグループの4月度世界生産台数は、81.9万台(前年同月比+8.7%)。

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その中で、国内生産が2ヶ月ぶりに前年同月比で30.8%増となる33.8万台まで伸びているのが注目されます。



これは昨年、熊本地震や関連工場の爆発事故などで国内生産が混乱した反動とみられ、内訳を見るとトヨタ本体が25万台(+24.6%)、ダイハツが7.5万台(+59.9%)、日野が1.3万台(+20.3%)となっています。

海外生産についてはダイハツが3万台(+24.1%)、日野が3千台(+10.8%)と好調な反面、トヨタ本体が北米・アジア・オーストラリア・アフリカで生産が減少し、44.8万台(-4.3%)と4ヶ月振りに前年実績を下回っており、グループ全体でも48.1万台(-2.9%)と、6ヶ月振りに前年割れしている状況。



一方、輸出については、15.2万台(+14.3%)と欧米やアジア向けが増えたことで、2ヶ月振りに前年実績を上回っており、国内販売についても「C-HR」の販売好調(1.3万台) により、グループ全体で16.5万台(+5.7%)と、6ヶ月連続で前年を上回っています。



また、今年1‐4月におけるトヨタグループの世界生産台数は352.6万台(+7.8%)で、内訳では国内生産が144.1万台(+11.9%)、海外生産が208.5万台(+5.1%)、輸出が58.6万台(+3.2%)、国内販売が83.7万台(+8.3%)という状況になっています。

(Avanti Yasunori・画像:TOYOTA)

最終更新:6/6(火) 8:03
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