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IoT水耕栽培機foopを使って職場で野菜を育てるど~!【みゅうちぇるの栽培ノート part1】

6/7(水) 14:47配信

オーヴォ

 新鮮で安全な野菜を育てて楽しめる家庭菜園は近年、若者にも人気だ。OVOの中年編集部員みゅうちぇるも最近、区民農園を借りて家庭菜園にハマっている。場所は自宅から自転車で10分ほどのところだ。家庭菜園初心者のみゅうちぇるにとって農作業は毎日の水やり、追肥、害虫駆除などやることも多く、炎天下ともなると農作業はかなりしんどい。ストレスフリーな環境で野菜を育てられないものかと室内でできる水耕栽培が気になっていた。

【写真】関連情報を含む記事はこちら

 そして水耕栽培機について調べてみると、なにやら最近はおしゃれなインテリアとしても楽しめ、スマホで栽培状況を管理できるものまである。思い切って販売元のひとつアドトロンテクノロジー社さんに連絡してみると、なんと同社の水耕栽培機「foop」を貸し出していただけるという。涼しいオフィスで野菜栽培を楽しめるなら、こんなにありがたいことはない。レタスが初心者向きということで一カ月後のレタスパーティーを目指し職場でレタス栽培にチャレンジすることになった。IoT水耕栽培機の実力の程はいかに。栽培の様子をみゅうちぇるがレポートさせていただく。

IoT水耕栽培機「foop」が届いた!

 今回、編集部がお借りした水耕栽培機はアドトロンテクノロジー社のIoT水耕栽培機「foop Standard」(48,500円・税別)。側面にぬくもりのある飛騨の天然木の「ブナ」を使用し、かなりスタイリッシュなデザイン。職場のデスクではなくおしゃれなキッチンに配置すればインスタ映えも間違いない。バリエーションはほかにも漫画「宇宙兄弟」が描かれたものや漆、西陣織、鹿皮などの伝統工芸とコラボした商品などを発売予定だ。

おしゃれなデザインの水耕栽培機foop

IoTで水耕栽培?「foop」って何?

 水耕栽培機foopのメーカーは、世界で展開する台湾の大手電子部品・計測機器メーカーのデルタ電子日本法人の子会社、アドトロンテクノロジー社。各種計測センサーなど先端技術が施された本機はWi-Fi、Bluetoothでクラウドとスマホの専用アプリと連携。手元のスマホで温度、湿度、水量、収穫期などが外出先でもリアルタイムにモニタリングができるというすぐれもの。例えば本機の前面のアクリルカバーがわずか1センチでも開いている場合、専用アプリが「カバーが開いてます」と知らせてくれたりもする。なのでみゅうちゅえるのように区民農園の農作物が心配で無駄に自転車を漕いで出かける必要もない。どこにいてもスマホで栽培状況を一元管理できるIoT(Internet of Things)を導入した水耕栽培機なのだ。

早速水耕栽培機foopを使ってみる。まずはスマホとfoopを連携

Wi-Fi、Bluetoothを設定し、スマホとfoopをWi-Fi、Bluetoothで連携する。設定作業は簡単だ。

しばらくするとこのようにfoopとスマホ(専用アプリ)が連携完了。

そして種植えの準備

まずは栽培機の底部にある水槽に水4Lを入れる


水位の低下を教えてくれるセンサーと1時間に1回、水を循環させるためのポンプ。
センサーのおかげで水切れの心配がない。

その他にも湿度や温度、光量などをモニタリングできるセンサーが。

早速種まきへ

今回はリーフレタスとサラダミックス(ベビーリーフ)を植えてみることに。

まずは苗床のスポンジをセット。スポンジには十字の切れ目が入っておりこの切れ目に種をまくのだ。

このように苗床をセットしていく。

そして1つの苗床に種を4つずつまいていくのだが、細かい作業なのでこれが少し難しい。


スポンジの十字の切れ目に植えつけるのだが、芽が出なくなってしまうので深く入れすぎてはいけない。根気が試される作業だ。

みゅうちぇるの不器用さを見兼ねて、アドトロンテクノロジーの田中さん(右奥女性)が優しく指導してくれた。

種まきが完了したら液体肥料を入れて苗トレイをfoop本機にセット。
このように苗床が全てセット完了(種まき作業所要時間約30分)。
がしかし、不器用なみゅうちぇるは種を深く埋めすぎてしまい、再び田中さんがやり直すことに。



このあと田中さんの修正で無事に種まきが完了。

そして土日をはさんで3日目!

3日目に出社して栽培機をのぞいてみると全ての苗床で発芽が!
3日目の様子:発芽したサラダミックス(手前)とリーフレタス(奥)

専用アプリのカメラで撮影した写真には日付も入り、そのままSNSに投稿して自慢もできる。







こちらが4日目(6月7日)。確実に成長してきている!(手前の苗:サラダミックス)





休み中もアプリで確認できるので安心。だけど…

 愛おしい農作物が気がかりなみゅうちぇるにとっては栽培機内がモニタリングできるこのアプリは神アプリ的な存在なのだが、あくまでもサポートのためのものなので、“アプリに頼りきらずに目視で確認するのが重要”とのことだ。

 今回、職場に水耕栽培機を置いてみて、職場のひとたちが生育状況を気にかけてくれ、苗をのぞき込んだり、会話も増えたりと、コミュニケーションツールとしての役割も発揮している。自宅で親子で楽しむのはもちろん、一家に一台、いや、一社に一台、水耕栽培機をおいてみるのも面白いかもしれない。

次回以降、生育状況や栽培機の機能をさらに詳しくレポートしたい。

パート2はこちら

最終更新:7/7(金) 20:16
オーヴォ