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その動悸、大丈夫?こんな症状は要注意! [おとなスタイル]

6/7(水) 10:00配信

講談社 JOSEISHI.NET

更年期にも見られる動悸。 一日に何度も起こる場合は病院へ

急な動悸は「心臓の病気かも?」と不安になりますが、動悸や不整脈には、治療の必要がないものもあります。
「運動や緊張、興奮でドキドキするのは、生理的なもの。また、日常生活の中でときどき脈が飛ぶ・一瞬だけの動悸は不整脈と考えられ、誰にでも起こり得る症状です。不整脈は加齢とともに増えますが、ストレスや睡眠不足が誘因のことも。ときどき起こる程度なら、あまり心配はいりません」と岡崎さん。
意識が遠のいたり、脈が速くなり何分も継続するような場合は、できるだけ早く循環器内科へ。動悸は貧血や甲状腺の病気、更年期でもみられます。
「病気が潜んでいないかしっかりチェックしておきましょう」

危険な動悸って?こんな症状は要注意

「意識が遠のく、失神がみられる、動悸が休みなく続く場合は、危険な動悸と判断します。また、睡眠中、横になると息苦しくなり、起きると楽になる症状は心不全の疑いがあります。どの場合も速やかに受診を」(岡崎さん)

不整脈のおおまかな診断と対処

生命に悪影響のない不整脈(不整脈の9割はこのタイプ)

→積極的な治療を要しない



ほかの病気が原因で出ている不整脈(貧血、甲状腺機能異常など)

→隠れている病気の治療を行う



治療を要する不整脈(意識が遠のく、失神発作などがある場合)

→不整脈自体の治療を行う

出典:「不整脈の不安と疑問に答えます」(山下武志著)を一部改変

こんな病気でも「動悸」が起こります

●鉄欠乏性貧血

月経の出血により、鉄分が不足する女性に多い疾患。血液中の酸素を運ぶヘモグロビンの量が減少し、酸素不足になることから起こります。病気による出血から貧血が起こる場合もあります。

症状:
□疲れやすい
□眠気
□動悸・息切れ
□顔面蒼白
□頭痛・肩こり
□むくみ
□イライラ
□爪がもろくなる など



●甲状腺機能亢進症(バセドウ病)

甲状腺ホルモンが、過剰に分泌されてしまう自己免疫疾患。常に激しい運動をしているような状態になり、以下のような症状がみられます。女性に多く、発症しやすい年齢は20代~50代。

症状:
□月経不順(量が減少)
□痩せてくる
□疲れやすい
□ドキドキする・脈が速くなる
□汗を異常にかく
□疲れやすい
□微熱
□筋力が落ちる
□イライラ など



●更年期症状

運動してないのに動悸や息切れがする……。
じっとしていても起こるのは更年期症状の可能性も。単なる更年期と受け流さず、心臓病や高血圧などの検査は必要。更年期外来や婦人科で相談を。

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