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ピアース・ブロスナン、故ロジャー・ムーアの功績を称える

6/7(水) 6:10配信

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5代目ジェームズ・ボンドを演じたピアース・ブロスナンは、先日亡くなられた先輩「ボンド」、故ロジャー・ムーアに対する思いを語ってくれました。

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 2017年5月23日(火)にがんとの闘病生活を経て、スイスで息を引き取ったロジャー・ムーア。彼は1973年から1985年にかけて、3代目ボンド役を演じました。そんな先輩ボンドに対して、1995年から2002年にかけて5代目ボンド役を演じた後輩ピアース・ブロスナンは、敬意とともにロジャー・ムーアに対してコメントしています。
 
 「故ロジャー・ムーアは私のヒーローでした」と。
 
 ピアース・ブロスナンが映画界に人生を捧げようと決心した際には、名優ロジャー・ムーアへの憧憬の念が大きかったようです。 
 
 60年代のTVシリーズのスパイドラマ『セイント天国野郎』で、ロジャー・ムーアがサイモン・テンプラー役を演じていた頃から彼のファンだったというピアース・ブロスナン。
 
 『Variety(ヴァラエティ)』誌へピアース・ブロスナンが寄稿した文章の中で、「アイルランドに流れるボイン川流域に生まれた若かりしころの私が、いかにロジャーから影響を受けたか、今となっては明確に思い出すことができます。おそらく純粋な若者だった私の心に、ボンドと『セイント天国野郎』が一緒になって火を灯したのです。有名になりたかった…。サイモン役のロジャーは、その憧れの世界を信じさせてくれたのです。サイモンだった男は、あっと言う間にジェームズ・ボンドになりました。若かった私にとって、(彼が)さらに偉大なヒーローとなった瞬間です」と、執筆しています。

 「007」シリーズでは、通算4作の主演をこなしたピアース・ブロスナン。「映画という魔法の虜になった私は、主役が何よりもブランドとなる作品に出演したいという強い気持ちをもつようになり、より明確に俳優になることを夢みるようになったのです。ですが、そう簡単には上手くいきませんでした。もちろん、まだ12歳だったこともありますが…。そして今、俳優として40年が経ったときだからこそ、『ここまでの道のりはそう簡単なことではなかった』とも言えるのです。さらに、この長い年月を経てきたからこそ、ロジャーが私のヒーローであったと改めて確認することができたのです」と、綴られています。

MEN’S+/BANG SHOWBIZ

最終更新:6/7(水) 6:10
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