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白熱のNO1プレーヤー対決 元NBAスターが米メディアでズバリ「デュラントが最高」

6/7(水) 7:40配信

THE ANSWER

第1戦で38得点、第2戦でも33得点。圧倒的な活躍でチームを連勝に導く

 NBAファイナルは4日(日本時間5日)に第2戦が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズが132-113でクリーブランド・キャバリアーズを下し、シリーズ2連勝を飾った。

【動画】得点、アシスト、ブロック…NBA公式Twitterが紹介したデュラントのファイナル第2戦での活躍

 史上初の3年連続で同じチーム同士の対戦となった今ファイナル。15年はウォリアーズ、昨年はキャバリアーズと1年ごとにタイトルを獲り合っている。両チームともスター選手を擁し、ステフィン・カリーとカイリー・アービングのポイントガード対決や“キング”ことレブロン・ジェームズとケビン・デュラントのスモールフォワード対決など、今年も見どころは多い。

 なかでも、注目を集めているのが、ジェームズとデュラントの対決だ。ウォリアーズのデュラントは、38得点を挙げた初戦に続き、第2戦も33得点、13リバウンド、6アシスト、3スティール、5ブロックを記録。シーズンMVP4回、優勝3回を誇る“キング”ことジェームズを圧倒する活躍を見せた。

 現役バスケットボール選手の中で、最高の選手は誰か――。「ベストプレーヤー」に関する議論はこれまでもされてきたが、近年はレブロン・ジェームズを最高の選手とする声が大半だった。しかし、第2戦の活躍を受け、それに一石を投じる者が現れた。それが、今季限りで現役を退いたスター選手のポール・ピアース(元クリッパーズ他)だ。

 米スポーツ専門テレビ局ESPNの番組に出演したピアースは、パネラーたちとの議論の中で、チームを連勝に導いたデュラントについて、「彼は唯一無二の世紀のプレーヤーだ。彼は7フィート(約213センチ)近くありながら、3ポイントを打て、ゴールに切り込んでダンクすることも、ミドルレンジのプルアップ・ジャンパーも決めることができる」とコメント。「彼は世界で最高の選手かもしれない」と最大級の賛辞を贈った。

ピアースの発言は重みがあるが…ツイッター上では賛否両論

 ピアースはその根拠を明かす際、2014-15、15-16シーズンにMVPを獲得したエースのカリーを上回る充実のパフォーマンスを見せているオールマイティぶりに言及。番組で「彼はあらゆる武器を持っている。コート上でできないことはない」と評すとともに、同席したパネラーたちに「君はどうやって(彼を)止めるんだい?」と問いかけた。

 ピアースはセルティックス所属時代(1998~2013年)、ジェームズと幾度となく対戦し、熾烈なマッチアップを展開してきた。それだけに今回の発言には重みがあるが、「もし今、ケビン・デュラントをチームから外した場合、キャバリアーズがウォリアーズよりも優勢なのは明らかだ」とファイナル2試合で平均20.5点のリードを奪っているのはデュラントによるものが大きいと持論を続けた。

 この発言を受け、ツイッター上では「賛成!!」「レブロンはレイアップやフリースローで得点している。デュラントの方が上だ」「KD(デュラントの愛称)はもともと巨大な才能の持ち主だった。歴史的なチーム(ウォリアーズ)に行って、レブロンより上になっても不思議はない」と好意的なものから、「ピアースはレブロンのことが嫌いだから、彼に対してあれこれ言うんだ(笑)」「KDは世界で2番目の選手だ」とするものまで、賛否両論のコメントで溢れた。

 注目の第3戦は7日(同8日)。優勝の行方とともに、ジェームズとデュラントの対決からも目が離せない。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:6/7(水) 7:49
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