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【月刊『WiLL』(7月号)より】トランプ 対中「取引外交」の危うさ

6/7(水) 9:00配信 有料

WiLL

“パックス・フェイク”

「3個目の原爆が日本に落とされる」
「核戦争、キューバ危機の再来」
「朝鮮半島の難民が押し寄せる」
「本土決戦」
 ……
 この4月、北朝鮮の核・ミサイルによる脅威に日本中が振り回された観があった。しかし日本は、すでに大局が見えている「北朝鮮危機」にかまけていてはいけないのである。もちろん、北朝鮮をめぐっては今後も抑止の破綻や偶発的な衝突の危険はなくはないだろう。また「北の危機など空騒ぎにすぎない」と決めつけ、“狼少年現象”につながるようなことがあってはならない。しかし、日本の存立をより大きな視野で見るならば、今むしろ、北朝鮮をめぐる危機の陰で、日本にはもっと警戒を要する、さらに深刻な脅威が深まっていることを見落としてはならないのである。本文:22,090文字 この記事の続きをお読みいただくには、WiLLプレミアム on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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中西輝政(国際政治学者)

最終更新:6/7(水) 9:00
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2017年11月号
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