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脱毛症の少女が見せた「自分を受け入れる」強さに感動

6/7(水) 22:00配信

コスモポリタン

アメリカのユタ州セイラムに住むジアネッサ・ライドちゃんは、ストレスによる自己免疫疾患が原因で円形脱毛症にかかった7歳の少女。彼女の母親であるダニエラ・ライドさんが<Yahoo Beauty>に語ったところによると、家族にとってストレスの多かった1年間の後、3週間ほどでジアネッサちゃんの髪はすべて抜けてしまったのだとか。

授乳するママが涙した、見知らぬ人からのメッセージ

ジアネッサちゃんにとってこれが辛い出来事だったのは言うまでもないこと。でも、その後に彼女がとった勇気ある行動が話題を呼んでいると、<GoodHouseKeeping>が伝えています。

髪を失った2カ月後の今年3月に、学校主催の「クレージー・ヘア・デイ(奇抜な髪型を競う行事)」を控えていたジアネッサちゃん。娘を参加させてあげたかったダニエラさんは、ある独創的なアイデアを思いついたのだとか。「その前の年は、ユニコーンの角の形にしてあげました。今年は、シールで頭を飾ってあげることにしたんです」。そして、これが大成功。ダニエラさんは、インスタグラムにジアネッサちゃんの写真をアップし、みんなに見てもらうことに。

「今日はクレージー・“ヘッド“・デイです! 彼女、ステキでしょう!」

写真のジアネッサちゃんは誰が見てもステキだけど、学校でもやはり好評だったよう。「ジアネッサは鏡を見て、『ママ、これすごい!』って」と<Yahoo Beauty>に語ったダニエラさん。「お友達も気に入ったようです」。

ジアネッサちゃんの頭はあまりの人気で、クラスで優勝するほど。さらに、学校は今後「クレージー・ヘア・デイ」を「クレージー・“ヘッド“・デイ」に改称し、髪の毛のない子どもたちもコンテストに参加しやすいようにしたのだとか。素晴らしい!

これについて、ダニエラさんは地元ユタ州のメディア<KSL>に、「あの子は人々が自分でいることに満足して欲しいと思っています。人生を受け入れ、楽しみ、闘いを諦めず、人々の刺激になるようにと願っているんです」とコメント。また、髪が生えてくる可能性は皆無ではないものの、今後ずっと髪のない状態が続くことも覚悟しているそう。幸い、ジアネッサちゃんは今の状態に自信を持っており、世界中の子どもたちを勇気づける存在になっている様子。

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最終更新:6/7(水) 22:00
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