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「ラルク」解散危機を招いた事務所会長の20億円不動産 tetsuya否定せず

6/7(水) 17:00配信

デイリー新潮

 結成から25年を迎えたL’Arc~en~Cielが、事務所とのトラブルにより解散の危機に瀕している。背景には、メンバーに内緒で得た利益を元に行われた事務所会長の“錬金術”があった。

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 かねてよりメンバーは、大石征裕会長(57)が率いる所属事務所に対してギャラへの不満を募らせていたという。例えば、売れっ子アーティストであれば100万枚あたり3~5%を受け取る歌唱印税が、ラルクの場合には2・5%程度。ライブについても会長は“赤字”と説明する一方で、収支がわかる書類をメンバーに見せることは拒んでいた。

 だが実際には、大石会長の会社は毎年約15億円の収入高、2000万円の営業利益をコンスタントに計上している。ギャラを低く設定して得た金は大石会長によって、東京・平河町のビルや恵比寿のペントハウスなど合計22億円の不動産に化けていたのである。

 これをメンバーが知ったことで、事務所との溝はいよいよ決定的なものに。だが、独立についてメンバー4人も一枚岩ではなく、解散に至ったSMAPのような分裂状態に陥っているのだ。

「週刊新潮」の取材に対し、大石会長は「契約内容についてきちんと交渉を重ねています」と回答。リーダーのtetsuyaを直撃し、解散やトラブルの有無について尋ねると「ノーコメント。ただ、ファンを悲しませることはありません」と否定しなかった。

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 6月8日発売の「週刊新潮」では、大石会長の不動産取引の全容、ラルク所属事務所の内部事情について詳しく掲載する。

「週刊新潮」2017年6月15日号 掲載

新潮社

最終更新:6/7(水) 18:26
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