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もう食材を無駄にしない! おいしく「冷凍保存」する基本テクとは?

6/8(木) 17:02配信

エイ出版社

意外と知らない冷凍保存の基本

冷蔵庫の奥に入れていた野菜などの食材。気が付いたときには……なんてことはしていませんか? 余った食材を何日もたってから保存のために冷凍するのは、実は間違い。

意外と知らない冷凍保存の基本を、冷凍生活アドバイザー・野菜ソムリエプロ、西川剛史さんがお教えします。

新鮮なうちに冷凍を!

冷凍で最も大切なのが、食材をおいしい状態で冷凍すること。鮮度のよい食材を買ってきたら、今日明日で使いきれない分は、当日中に早めに冷凍するのがポイントです。

空気をシャットアウト!

冷凍庫内は低温のため、空気中の水分も凍って乾燥状態。食材の乾燥や酸化を防ぐようラップや厚みのある冷凍用保存袋で空気を遮断。
※肉や魚はトレイに空気が残っているので保存袋に移し替えましょう。

素早く冷凍が鉄則!

できるだけ早く凍らせると食材の細胞が壊れず、おいしさを保てます。薄く平らにすると上下から均等に早く凍り、保冷剤をのせれば冷凍庫のドアを開けたときにも冷たいまま!

また、冷凍保存のメリットは日持ちする日数が伸びるだけじゃありません。素材によっては冷凍効果でおいしくなったり、新食感を楽しめたりも……。西川さんが教える、冷凍ストック向きの食材の中からここではベスト3をご紹介。白いご飯を冷ましてから冷凍してる人って多いと思うのですが、それ、実は間違いなんです……!

【BEST1】≪ご飯≫炊きたてを即冷凍しておいしいまま保存

ご飯を炊いたら今日食べる分以外はすぐ冷凍。米は水を加えて加熱することで、でんぷんが糊化して消化のよいαでんぷんに変わります。炊きたてのご飯を密閉容器にすき間なく詰め、素早く冷凍することでαでんぷんが守られ、ご飯のおいしさが保てます(写真上)。

★POINT
温かいご飯をそのまま冷凍庫に入れると、隣り合った食材に熱がうつってしまうことも。密閉容器に入れたら、保冷剤でサンドしてそのまま冷凍庫へ(写真下)。

【BEST2】≪きのこ≫冷凍するとうまみがぐんとアップ

冷凍により細胞がくずれて細胞内の成分が出やすくなり、うまみ成分のグアニル酸が増加。だしが出るので汁ものや鍋、炒めものに利用を。石づきを取って一口大に切り、保存袋に入れて平らにして冷凍します。

★POINT
数種のきのこをミックスして冷凍するときは、むらなく冷凍&加熱解凍ができるよう、同じくらいの大きさにそろえてカットし、混ぜて保存します。

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最終更新:6/8(木) 17:02
エイ出版社