ここから本文です

【GQ流】ショートショート フィルムフェスティバル & アジアの楽しみ方vol.1

6/8(木) 12:20配信

GQ JAPAN

数多くの作品が出品される『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』から、GQが独自にテーマを決めて3作品をピック! 第1回目は、ハリウッドの裏側を知ることができる「インサイド・ハリウッド」がテーマです。

【特設ページをみる】ショートショート フィルムフェスティバル & アジア

世界最大級規模の短編映画祭である『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』には、あまりにも多すぎると言いたくなるぐらい多数の作品が集まる。まさか全部を見ることはできないから、何か自分なりのテーマを決めて見る作品を選ぶ、というのがひとつのアイディアだ。そこで、ここではテーマ切りして作品やイベントを紹介する。3回連載の「GQ流SSFFの楽しみ方」シリーズの第1回目のテーマは、「インサイド・ハリウッド」。

まずは、オスカー監督マーティン・スコセッシの映画作りに斬り込む『インサイド・スコセッシ』。次に、映画公開前の最後の作業のひとつ、“ポスト・プロダクション”で活躍する音効(おとこう)さんの仕事を紹介する『フォーリーアーティストの不思議な世界』。そして、3つ目は一般来場者が参加できるセミナーだ。「NYで毎年開催されるトライベッカ映画祭が求める短編映画とは?」をテーマに『ショートフィルムセミナー:Cinematic (映画的)、Cinematec (技術的)とは?』というセミナーが開催される。

『インサイド・スコセッシ』

『ディパーテッド』でアカデミー賞監督賞を受賞したほか、『タクシードライバー』などの名作で知られる巨匠マーティン・スコセッシ。ハリウッドの頂点にいる彼へのインタビュー音声をベースに、作品づくりにかける彼の思いをアニメーションで見せている。スコセッシ監督といえば、長回しで見せるキャラクターの追跡映像や、空撮による俯瞰映像、そして生々しいバイオレンス描写などの作風で知られているが、彼がもっとも注力しているのは「フレーミング」なのであるという。このインタビューの収録は『グッド・フェローズ』公開の数週間前だったけれど、わかりやすい白黒アニメーションで巨匠の頭脳を垣間見ることのできる秀作だ。

1/2ページ

最終更新:6/8(木) 12:20
GQ JAPAN

記事提供社からのご案内(外部サイト)

GQ JAPAN

コンデナスト・ジャパン

2017年10月号
2017年8月24日発売

600円(税込)

福山雅治登場!フクヤマの現在と映画『三度目の殺人』/2017年秋冬ファション特集「ミー・ファースト」で押せ!/「ちょっと、うまい、グルメ」の10大ニュースほか