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山口氏レイプ疑惑“重大な人権蹂躙”なので、民事訴訟を! --- 中田 宏

6/8(木) 16:46配信

アゴラ

レイプしたのかそれとも虚偽の訴えなのか、穏やかではない話題があります。

訴えているのは28歳の女性、訴えられているのは元TBSのワシントン支局長・山口敬之氏です。
山口氏は安倍晋三・総理大臣と「ある意味」親しいそうで、総理官邸内部のパワーバランスや人間模様・暗闘などを描いた『総理』の著者でもあります。

女性は5月29日に記者会見を行い、名字は伏せたものの素顔と名前は公表して被害を訴えました。
内容は「2015年に東京・恵比寿の飲食店で山口氏と食事をしたところその後ホテルでレイプされた」というもので、当時、警察に被害届を出して山口氏に捜査が行われ、書類送検されたものの不起訴処分となっています。

それから2年近く経つわけですが、この処分を不服として検察審査会(くじで選ばれた11人の国民が検察の不起訴処分の妥当性を審査する会)に捜査のやり直しを求めて申し立てを行ったということです。

これに対して山口氏は自身のFacebookで「私は法に触れることは一切していません」と否定をしています。

“山口 敬之
5月29日 21:34

【週刊新潮記事に関する会見について】
週刊新潮の私に関する記事の情報提供者であった女性が記者会見を行ったとの事なので、見解を申し述べます。

まず、私は法に触れる事は一切していません。

ですから、一昨年の6月以降当局の調査に誠心誠意対応しました。当該女性が今回会見で主張した論点も含め、1年余りにわたる証拠に基づいた精密な調査が行われ、結果として不起訴という結論が出ました。よって私は容疑者でも被疑者でもありません。

もちろん、不起訴処分の当事者は皆、検察審査会に不服申立する権利を有していますから、申立が行われたのであれば、私は今まで通り誠心誠意対応します。

他方、不起訴処分はすでに昨年7月に全ての関係者に伝えられています。私はこの結論を得て、本格的な記者活動を開始しました。

当該女性がもし、純粋に不起訴という結論に不満だったなら時をおかず不服申立していたと考えます。なぜ私がメディアに露出するようになってから行動が起こされたのか、なぜ当該女性の主張を一方的に取り上げた週刊誌の報道が先行したのかなど、今後の対応を検討する為に全体状況を理解しようと努力しています。”(https://www.facebook.com/noriyuki.yamaguchi/posts/1355261117886505)

レイプ被害が事実であれば言葉が見つかりません。
言葉では言い尽くせない人権蹂躙です。
一方「女性が会見したから事実」と鵜呑みにはできません。
山口氏が”安倍総理に近い人物”であれば、何らか関連があるかもしれないからです。

以前、私と男女関係など微塵もない女性が勝手に記者会見を行い、裁判で訴えたことがあります。
結婚する約束を履行しなかったと損害賠償まで求めました。
私にとっては「無いことを証明する”悪魔の証明”」でしたが、「いつ私があなたと会ったというのか?」「あなたが私と会ったというその日は、私は別のところに居た」などを証明して、結果、完全勝訴しました。
当時は横浜市長としてタブーなき改革を進めている最中でしたがそれも妨害されて行政は停滞しました。
判決が出るまでの約3年は本当に嫌な思いをしましたが、しかしもっと嫌な思いをしたのは家族だと思います。
恐らく「嫌な思いをさせる」のも相手の目的だったのでしょう。

今回は刑事事件としての告発ですが、どちらかの重大な人権蹂躙は間違いありません。
もちろん軽々に判断できませんが、”レイプ被害”という人権蹂躙なのか、それとも”やっていない罪を押し付ける”という人権蹂躙”なのか。
以前のブログにも書きましたが、白黒はっきりさせるのであればどちらかが民事訴訟を起こすしかありません。

“3/30ブログ『鳥越氏「女子学生セクハラ」不起訴。って、ヤル気あんの?』(http://nakada.net/blog/9124)”

“【山口敬之氏・レイプ疑惑】重大な人権蹂躙なので民事訴訟を(https://youtu.be/royyHSt-BqA)”


編集部より:この記事は、前横浜市長、前衆議院議員の中田宏氏の公式ブログ 2017年6月6日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はこちら(http://nakada.net/category/blog)をご覧ください。

中田 宏

最終更新:6/8(木) 16:46
アゴラ

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